芸能界の実力者もメロメロにする芦田愛菜ちゃん(7)のスーパー処世術
2012/01/26 10:00
#芦田愛菜
もはや、国民的人気子役といっていい芦田愛菜ちゃん。昨年は鈴木福くんとのコラボ曲「マル・マル・モリ・モリ!」(ユニバーサル)で大ブレークを果たした。年末のNHK『紅白歌合戦』では、ミッキーマウスと一緒に階段を下りる際に足を滑らせヒヤっとさせる場面もあったが、愛くるしいスマイルで周囲の心配を吹き飛ばした。
だが、その舞台裏ではとんでもない光景が目撃されていたという。紅白関係者が明かす。
「愛菜ちゃんの”後ろ盾”が芸能界の実力者X氏であることは知られた話ですが、孫のようにかわいがっているというウワサは本当でした。毎年、本番前にちらっと顔を出すだけだったX氏が、昨年はかなり前からNHK入りし、愛菜ちゃんのステージを見届けていました」
恐るべきは愛菜ちゃんだ。本番前、多くのスタッフに囲まれる中、背伸びしてX氏を発見した愛菜ちゃんは人垣をかきわけX氏の元に駆け寄り、「よろしくお願いします!」と頭を下げてあいさつしたというのだ。
「これにX氏は満面の笑みで『頑張ってね~』と(笑)。その場にいた全員がその光景に度肝を抜かれました。ある人は『あの歳で……愛菜ちゃんは分かってるな~』と感嘆の声を上げていましたよ」(目撃した音楽関係者)
もともと愛菜ちゃんは礼儀正しく、7歳ながらにして”プロ意識”を持っていることで有名。
「X氏もかわいいだけでなく、頭のいい愛菜ちゃんだからこそ、あそこまで本気でサポートしているんです。決して金儲けのためだけではないようです」(芸能プロ関係者)
今年も愛菜ちゃんフィーバーは続きそうだ。
将来が心配です。
最終更新:2013/09/09 18:07
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