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「養育費に加え、不動産も!?」ダル・紗栄子”巨額離婚”の明かされないカラクリとは?

darvish01123.jpg移籍が決まったレンジャーズの本拠地アーリントンBPで。この晴れやかな笑顔!

 米メジャーリーグ・レンジャーズに日本人最高額となる6年6,000万ドルで入団が決まったダルビッシュ有投手。私生活でも、泥沼の離婚協議を繰り広げていた妻でタレントの紗栄子との離婚がこのほど成立した。気になるのは離婚条件。双方をマネジメントする「エイベックス」はマスコミ各社に、2人の子どもの親権は紗栄子が持ち、慰謝料はゼロ。20年間近く支払う月々の養育費は、非公表ながらも「公平な第三者としての裁判所に御意見を求め、裁判所からいただいた御指導に従った適正な条件にて合意させていただいた」と説明した。

 一部では「養育費は子ども1人につき100万円の計200万円」という話もあれば、「養育費月500万円に加え、一時金が数億円支払われている」という話も飛び出すなど、情報は錯綜している。

 これに2人を知る人物は「総額10億円以上の巨額離婚であることは間違いない。だが当初、紗栄子さんが主張していた『慰謝料はいらないから養育費1,000万円よこせ』という条件は法的にも無理があるとして却下されたみたいですね。その代わり、紗栄子さん側は”あるモノ”を手に入れたそうです」と話す。

 その”あるモノ”とは……ズバリ! ダルビッシュが国内に所有している不動産だ。

「ダルはファイターズの本拠地である北海道や都内の一等地、地方にもマンションを複数所有している。それを全部紗栄子さんに譲ったとウワサされているよ。メジャーに行くのだから国内のマンションはあまり意味を持たないからね。父親のファルサさんも一緒に”全米進出”するようだし、不動産譲渡は十分現実的な話でしょう」(球界関係者)

 詳しくは分からないが、ダルの不動産の総額は「少なく見積もっても3億円」(関係者)という。2人の子どもを育てる紗栄子にとって、住まいは何よりも重要。両者の”銭闘”は不動産譲渡で決着をみた可能性が高い。

ダルビッシュ有 [2012年 カレンダー]

カレンダーは2012も日ハム。

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最終更新:2013/09/09 18:33
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