「下ネタ解禁で彩パン超え!?」”コンドームアナ”夏目三久にオファー殺到中
#アナウンサー #夏目三久
元日本テレビのフリーアナウンサーの夏目三久が絶好調だ。フリー転向後、初のレギュラー番組となった『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)が深夜放送帯にもかかわらず、6%の高視聴率を記録。スキャンダル報道で日テレを追われるようにフリーに転向した彼女だが、この再ブレークで民放各局からの出演オファーが引きも切らない状況だという。
「深夜帯でこの視聴率は驚異的ですよ。最近はゴールデン帯でも10%を切る番組もざらですからね。もともとルックスがいいので男性人気は高かったのですが、例のスキャンダルで人気が急落してしまった。しかし、スキャンダルを経験したせいか、同番組では女子アナとしては異例の下ネタ解禁ですからね(笑)。しかも、下ネタになるほどトークのキレがいいので、これには共演者のマツコ・デラックスや有吉弘行の評価も高い。彼女のようなぶっちゃけたキャラの女子アナは、バラエティーの需要は高いはず」(民放関係者)
例のスキャンダルとは、週刊誌「FLASH」(光文社)に彼氏とおぼしき男性とのベットイン写真などが流出した件だ。とりわけ、避妊具の箱を片手に微笑む写真はキー局女子アナとしては致命的なイメージダウンとなり、「コンドームアナ」の異名を取ったほど。そんなスキャンダルをものともせずに再ブレークを果たした彼女だが、先頃週刊誌で報じられた「女性アナウンサー潜在視聴率ランキング」の上位にも顔を出している。
「民放キー局と広告代理店による”門外不出の極秘データ”らしいのですが、カトパン(加藤綾子)、ショーパン(生野陽子)、平井理央らフジテレビの人気アナがトップ3を占める中、夏目は平井と並んで3位ですから堂々たるものです。同じフリーの高島彩が11位という凋落ぶりを考えると、夏目の持つ潜在視聴率がどれだけすごいか分かろうというもの」(週刊誌記者)
一方、毎年末に行われるORICON STYLE(オリコン)による「好きな女子アナランキング」では、やはり1位に輝いた加藤や3位にランクされた生野に対し、夏目はベスト10にもランクされていない。やはり、一般視聴者はスキャンダルを嫌うということなのか。
「現時点では、まだまだ深夜帯での人気ですからね。これからゴールデン帯に進出するにつれて露出も増えるでしょうから、お茶の間にも人気が浸透するはずです。ズバリ、今年の女子アナ本命人気は夏目です」と前出・民放関係者も太鼓判を押すだけに、ファンとしては夏目アナの大ブレークに期待したいところだ。
(文=牧隆文)
デキ婚するよりよかったような…。
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