「”震災離婚”コメントに批判も……」浜崎あゆみ、結局”元サヤ”エイベックスに収まる!?
#エイベックス #浜崎あゆみ
昨年元旦に結婚し、各スポーツ紙の1面をジャックした歌手の浜崎あゆみだったが16日、夫でオーストリア人俳優のマニュエル・シュワルツと離婚することをファンクラブサイトで発表したのは既報の通り。
浜崎は離婚の理由について「東日本大震災を受け『日本を離れたくない』という気持ちが強く芽生え、アメリカでの生活を考えられなくなってしまい」などとつづったが、ほかに表向きの離婚理由が見つからなかったようだ。
「浜崎とマニュエルは一昨年8月、浜崎自身の曲のPVで共演し、半ば勢いで結婚したが、浜崎のCD売り上げがガタ落ちしていたため、プロモーションも兼ねた結婚としか思えなかった。しかし、結婚してもさほど人気は回復せず、昨年11月にマニュエルが浜崎に無断で写真集を発売したことに不満を募らせていたようだ。たしかに、震災発生後は、Twitterを通じて安全対策を呼びかけ、自らデザインしたチャリティーTシャツを販売。3,500万円の義援金を寄付するなど支援活動を行っていたが、”震災離婚”という形でしか結婚わずか1年の電撃離婚を”演出”できなかったようだ」(レコード会社関係者)
だが、この”震災離婚”に対してファンの反応はさまざま。ネット上の掲示板などには「震災を言い訳にしてほしくない」「まるで被災した人たちのせいだと言っているよう」といった意見も散見される。
結婚後、歌手デビュー以来”一心同体”ともいえる関係だった所属レコード会社との関係は悪化の一途をたどっていた浜崎。
「結婚後の”ドタキャン騒動”のころは独立も目前と思われていた浜崎ですが、今回の離婚で、結局”元サヤ”であるエイベックスに戻ると見られています。日本の役所に婚姻届を提出していないため、戸籍上は独身のままという報道もありますし、やっぱり浜崎のクビに縄を付けられるのは松浦社長だけということかもしれません」(同関係者)
今年元旦にはこれまでの楽曲のPVを集めたDVD-BOXを発売。「PV集をいかに売るかが、今年の同社の打ち出した戦略の要」(音楽関係者)というだけに、まだまだエース・浜崎は必要不可欠といったところか。
ayumi hamasaki Rock’n’Roll Circus Tour FINAL ~7days Special~
こっからが正念場。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事