オートサロン2012が開幕! 今年もコンパニオン・レースクイーンが大集結
#美女
13日、千葉市幕張メッセにてカスタムカーの祭典「東京オートサロン2012」が開幕。展示車両630台がずらりと並ぶ中、華やかなイベント・コンパニオンも大集結。カーイベントといえばコンパニオン&レースクイーンということで、会場で彼女たちを取材してきた。
ちなみに開幕日のこの日、イベントホールではファン投票によるレースクイーンコンテスト『第2回日本レースクイーン大賞2011』も行われた。昨年2011年に活躍したレースクイーンの中から見事グランプリを獲得したのはスーパーGTでレーシングミクサポーターズ、D1GPではUPGARAGEドリフトエンジェルスのレースクイーンをする立花サキさん。準グランプリの高橋としみさん(上の写真左)、水谷望愛さん(上の写真右)らと並んで、集まった報道陣を前に涙ながらも「ファンの人のおかげ、グランプリ受賞者として、そして一人の女性としても頑張っていきたい」と語り、トロフィーを手に、スマイルでフォトセッションに応じていた。
展示会場では、不況を吹っ飛ばせとばかりに各メーカー工夫を凝らしたブースを展開していたが、世間の反応はどうだったのだろう。パーツメーカーのOGSのブースでコンパニオンをしていた小野さゆりさんと小栗葉子さんは今年26歳。今までにも車関連のコンパニオン・レースクイーンを数多く経験したが、今年のオートサロンについては「女の子が少ない! 若い人そのものが少ない。今までは結構来てたのに」と悲鳴を上げた。「若い人は今、車にかけるお金がないからね」とその原因まで分析。残念な顔を見せた。だが、シャッタータイムは大胆ポーズで応じてくれるなど、元気いっぱい。自動車界に活気を与えるのは間違いなく彼女たちだ。
会場には他にも様々な美人コンパニオンが多数。
ちなみにイベントホールでお話を聞いたDIJON Racingのコンパニオン、朝霧せなさんは車関係のコンパニオンはしたことがなかったとか。普段はレイヤーで、コスプレイベントを中心に活動しているのだそうだ。「コスプレイベントでは写真を撮りに集まる人は1対1、目線を要求されることが多いけど、オートサロンでは囲まれて目線関係なく知らない間に撮られている感じ。撮られることは好き。見られることは自分磨きにもなります」と話してくれた。
こちらはレースクイーンコンテストから。
車を見に来た人と同じぐらいの数はいるんじゃないかと思えるほど、場内はコンパニオンを前にカメラを構える人が多かった。取材用に写真を撮り歩くのも一苦労だった。それでもオートサロン、華のコンパニオンに負けじと、展示車両のほうも賑やかでしたよ。
(取材・文=名鹿祥史/山口敏太郎事務所)
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