「廃校なら世間の理解得られる!?」在籍大学の危機で酒井法子の復帰に”追い風”
2011/12/17 18:00
#酒井法子
覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受け、執行猶予中の酒井法子の女優復帰に”追い風”が吹きそうだ。酒井が在籍する群馬県高崎市の「創造学園大学」が経営悪化に陥り、今月上旬に文部科学省が立ち入り調査を行ったのだ。
教員の給料遅配や学債発行めぐる醜聞など、何かとトラブルが伝えられる同大学。内部事情に詳しい関係者によれば、「もはや学校の”体”を成していない。文科省だけでなく、警視庁も同校の不透明な金の流れや詐欺まがいのトラブルには関心を示しているようですし。年明けにもさらなるスキャンダルが飛び出すでしょう。大学認可の取り消し、さらには廃校も十分にありえます」という。
仮に大学が”潰れた”場合、酒井はどうするのか? 一部スポーツ紙では他校への編入が報じられたが、前出の関係者は「こう言っちゃなんだけど、あそこは底辺の大学。どうやって、他の大学に移れるのでしょうか」と一笑に付す。
そうなると、考えられるのは酒井の女優復帰だ。酒井はアジア圏で人気が高く、なかでも中国から映画の主演オファーが殺到しているという。酒井に近い関係者は「執行猶予が明ける来年秋までの女優復帰はない」と明言しているが、やむをえない事情で母校がなくなった場合は別だ。
「勉強したくても大学が終わってしまってはどうしようもない。女優復帰の時期を繰り上げても、世間の理解は得られるでしょう。意外と酒井サイドは大学が潰れることを願っているかもしれませんよ」(芸能プロ関係者)
再び”のりピースマイル”が見られる日も近そうだ。
贖罪終了?
最終更新:2013/09/10 11:49
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