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『南極大陸』の不調もどこ吹く風!? 香川照之&堺雅人、映画の打ち上げでノリノリ

nankyokutairiku11208.jpgTBS日曜劇場『南極大陸』公式サイトより

「香川さんも堺さんも、ずっとお酒を飲んでて、かなり上機嫌でしたよ。周囲は、お二人が出演しているTBSドラマ『南極大陸』の数字があまりよくないんで、少し気を遣っていたのですが、ご本人たちはまったく気にしてない様子でしたね」(映画関係者)

 先月末、来年公開の映画『鍵泥棒のメソッド』(内田けんじ監督)の打ち上げが東京・恵比寿の居酒屋で盛大に行われた。

「一次会の会場には150名以上が集まって、肩と肩がぶつかり合うくらい人がいました。その中でも、主演の堺さんと香川さんは、ずっとお酒を飲みながらいろんな人と楽しそうに談笑してました。ヒロインの広末涼子さんは、ドラマか映画の撮影で来てなかったですね」(芸能プロ関係者)

 歓談もそこそこにビンゴ大会が始まり、そこでも香川はノリノリだったという。

「香川さんが進行をしていたのですが、お酒も入っているので、すごくテンションが高かったですね。ビンゴ大会の景品として香川さんが提供したのは、最新型のダイソンの掃除機とグランドハイアットのスイートルームのペア宿泊券セット、堺さんが商品券30万円、広末さんが高級旅館のペア宿泊券セットで、3人で100万円以上のラインナップだったんじゃないでしょうか」(芸能プロ関係者)

 東日本大震災後、ドラマや映画の打ち上げを自粛、簡素なものにする傾向がある中、ここまで豪華なのは珍しいという。

「広末さんがいなかったからか、堺さんと香川さんは男だけで盛り上がっていました。でも、二人から『南極大陸』の『な』の字も出てなかったのは、もう撮影が終わってるからなんでしょうね。堺さんも香川さんも相変わらず映画に引っ張りだこですし、二人はもともと映画がフィールドですから、ドラマの視聴率があれだけ悪くてもあまり気にしてないんじゃないですか」(前同)

 二人とは違い、俳優・木村拓哉の主戦場はあくまでテレビドラマ。このまま”キムタク神話”が完全崩壊してしまう前に、映画界に進出したいところだが……。

「ドラマ派生の『HERO』(2007年)はまだしも、主演した『武士の一分』(06年)や『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10年)でもまったく同じワンパターンの”現代風”芝居しかできなかった。キムタクは、作品に馴染むということができないんです。彼個人のファンにしか訴求できない”タレント”なんですよ。正直、映画の世界では厳しいでしょうね」(映画ライター)

 『南極大陸』の視聴率はどうやら13%前後で下げ止まりそうだが、キムタクの今後はつくづく不安である。

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ある意味、伝説。

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最終更新:2013/09/10 12:25
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