早くも映画化決定!? 実写版『妖怪人間ベム』から”亀梨&杏”の大物カップル誕生か
#ジャニーズ #ドラマ #亀梨和也
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『怪物くん』など、今年も人気アニメ実写版のドラマを経ての映画公開が相次いだが、すでに映画化が決定したといわれているのがKAT-TUNの亀梨和也主演ドラマ『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)だ。
「『こち亀』はSMAPの香取慎吾、『怪物くん』は嵐の大野智などジャニーズ事務所は続々とアニメの実写版路線に力を入れている。亀梨もその路線で、『ベム』では亀梨がミスキャストな感じだが、ベラ役の杏とベロ役の人気子役・鈴木福がハマリ役。視聴率は初回から18.9%と好調で、第5話までは15%以上をキープ。平均では事務所の大先輩のキムタクこと木村拓哉主演の『南極大陸』(TBS系)を大きく上回っている。すでに映画化が決定し、来年に公開される予定だそうです」(テレビ関係者)
特に主演の亀梨はここ数年、主演ドラマがことごとくコケ、今回のドラマがコケれば”低視聴率王子”のレッテルを貼られるところだっただけに、大喜びだという。
「亀梨は現場でも機嫌がよく、終始笑顔でテンションが上がりっぱなし。高視聴率祈願のため、『ドラマが終わるまでひと口も食べない』と、大好きな焼肉を断つ願掛けまでして撮影に臨んでいる」(日本テレビ関係者)
そして、亀梨のテンションが高いのには高視聴率のほかに、もうひとつ理由があるというのだ。
「共演している杏とは年齢も近く、共通の友人が多いようで、顔合わせの時点から話が弾んでいる。間に鈴木を挟んで3人でいると、まるで本当の親子みたいだし、何やら2人で親しげに話し込んでいることが多く、現場では『もう付き合ってるんじゃない?』とウワサになっているほど。亀梨はスタッフや関係者に口を開けば『杏ちゃんがさ~』とうれしそうに話している」(同関係者)
一方、海外のショーでモデルとして活躍後、女優に転身した杏も亀梨の存在が大きな励みになっているというのだ。
「杏は名作の実写版とあってプレッシャーを感じ、役作りに悩んでいた。そこに亀梨が、『セリフの言い回しでアクセントを付ければ』とアドバイス。杏は『~しなよ!』、『あたいはね~』などキツイ言い回しの”ドSキャラ”を確立し、これまで演じた役柄でも飛び抜けたハマリ役となった」(同関係者)
ただ、亀梨が共演者とウワサになったのは今回が初めてではない。
「”年の差カップル”として注目を浴びた小泉今日子との熱愛がクローズアップされた時期もあるが、ある意味、小泉サイドのプロモーションに利用されていた。それよりも、かなり親密だといわれていたのが、昨年1月から放送されたドラマ『ヤマトナデシコ七変化』(TBS系)で共演した大政絢との熱愛説。今年の春先にはネット上に目撃情報が書き込まれたりした。大政もドラマ経験が少なく、役作りに悩んでいたところに亀梨がアドバイスし、関係が深まったようだ」(女性誌記者)
現在ともに25歳の亀梨と杏だが、身長171センチの亀梨に対し、杏は174センチ。身長ではやや杏の方がやや上回るが、なかなかお似合いのカップルとなりそうなだけに、ドラマの結末ともども2人の関係がどう発展するかが注目されそうだ。
妖怪がハマり役って複雑……。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事