AKB48・秋元才加の”レコ大”宣言に周囲もヒヤヒヤ!? 「口パクは大賞にふさわしくない」との声も
#アイドル #AKB48 #レコード大賞
アイドルグループAKB48の秋元才加と梅田彩佳が28日、都内でダンスアクションゲーム『マイケル・ジャクソン ザ・エクスペリエンス』発売直前カウントダウンイベントに登場。そこで秋元の口から爆弾発言が飛び出した。
「(今年は)国民的なアイドルとして、たくさんの方々に知っていただけたので、今年こそはレコード大賞を目指して頑張りたい。獲って、来年につなげたい」
堂々の大賞獲得宣言だ。確かに、AKB48の「フライングゲット」(キングレコード)は優秀作品賞10作品にノミネートされており、下馬評でもダントツの大賞候補ではある。だが、音楽関係者は「AKB48で”鉄板”とは言われていますが、レコ大は芸能界の実力者であるX氏の意向が働くことで有名。X氏は常々『AKB48のような口パクグループは大賞にふさわしくない』と言っており、本音を言えば『獲らせたくない』。しかし、今年はAKB48だけがセールス、実績ともに抜けているので、『やむなし……』ということになったんです。そこへ秋元のひと足早い”勝利宣言”でしょ。後々、問題にならなければいいのですが……」と話す。
昨年もAKB48は大賞候補となったが、結局はEXILEが最多タイ記録となる『レコ大』3連覇を達成した。
「審査員の投票では満場一致でEXILEだったそうです。これもX氏の働きかけがあったのでは? とウワサされています」とは、レコード会社社員。それだけに秋元の発言には、会見場にいたAKB48の関係者も「おいおい、この時期に過激な発言はやめてくれよ!」と泣きを入れていたという。
幸いにも、同席した梅田が”暴走”する秋元に「すごい、それ言っちゃうんだ。でも、(メンバー)みんな獲りたいと言っているんです」とフォローしたため、大事には至らなそうではあるが、リップサービスもほどほどにしておいた方がいいだろう。
オカロの暴走。
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