「熱愛しか話題がない!」神田正輝と長谷川理恵が”破局報道”直後に反論の必死さ
#神田正輝 #長谷川理恵
加藤茶は45歳、堺正章は22歳とかなり年下の女性との結婚が相次いでいる芸能界だが、結婚の行方が注目されていたのが、昨年12月に女性誌で交際が報じられた俳優の神田正輝と23歳年下のモデルの長谷川理恵。「年内にゴールインするのではと言われていた」(スポーツ紙デスク)というから結婚秒読みかと思いきや、「週刊文春」(文藝春秋)の10月27日号で破局が報じられた。
「記事の見出しは『破局』となっているが、中身は『早くも交際はエンディングに向かっている』とややトーンダウン。長谷川は交際発覚後『家庭が持てればいい』と結婚もまんざらでもないことをうかがわせ、神田も交際について聞かれ目尻を下げていた。ところが、同誌によると、今年の夏ごろから長谷川の押しの強い発言に神田が辟易し始め、互いにプラスになるような破局発表のタイミングを考えていたというのだが……」(同デスク)
しかし、同誌が発売された直後、長谷川のブログに目を疑う2ショット写真が掲載された。
長谷川は20日付けで「今夜は。。♪」のタイトルでブログを更新し、「あ、二人の真相は、こんな感じです。。(笑)すんませんっ!」と都内の寿司屋で仲むつまじく神田と寄り添う2ショット写真を掲載。真っ向から破局を否定したのだ。
「長谷川は仕事で滞在していた米国から帰国すると、寿司屋に直行して神田と合流。2ショット写真を撮影してブログに掲載したようだ。同誌の破局報道には双方がかなりお冠だったというから、反論のしようがない方法で破局を否定したのでは。まあ、破局していたとしても、大人の2人だから2ショットぐらい撮るだろうが……」(写真誌記者)
つい先日、「週刊ポスト」(小学館)が、今年4月に女性誌で交際が発覚した、巨人のドラフト1位で1年目からローテーションを守って大活躍した澤村拓一投手と日本テレビ・森麻季アナの破局を報じたものの、日が経たずに巨人が2人の結婚を発表。
ただ、神田と長谷川の場合、破局報道から転じて結婚とはならなかったが、熱愛報道は2人にとっての”生命線”だというのだ。
「ハッキリ言って、2人とも熱愛がなければまったく注目を浴びない。神田はかつてはスキャンダラスな人生で注目を浴びた松田聖子の夫として、聖子との間に女優の神田沙也加をもうけ”時の人”だったが、今や仕事は朝の情報番組の司会ぐらい。所属している石原プロモーションは今春、財政難で事業の縮小を発表し、明るい話題がない。長谷川といえば、相変わらずモデル、マラソン関係、チャリティー関係の仕事をコンスタントにこなしているが、結局、石田純一との”8年愛”で注目を浴びた。石田との破局後もラッパーや、水難事故で亡くなったサーファーらと交際し、資格も多数取得するなど何かと”ブランド”を欲しがる女で同性からの好感度はあまり高くない。そんな2人が破局すれば、破局直後に少し話題になるぐらいで、その後は厳しいだろう」(女性誌記者)
交際が続いているとなると、来年正月に行われる毎年恒例の石原プロの新年会で発表となりそうだが、「出席者に1人1万円の”お年玉”を配る大盤振る舞いで知られていたが、石原プロの金がないので、新年会の開催すら危ぶまれている」(スポーツ紙記者)というだけに、せっかく結婚となっても地味な発表となりそうだ。
手を変え品を変え……。
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