「私をどう撮るの?」別居報道の宮崎あおい 高いプロ意識が監督を入院に追い込んだ!?
#宮崎あおい
「やっぱりというか、ついにというか、本格的に離婚へ向けた話し合いが行われているようです。早ければ年内にも決着すると言われています」(スポーツ紙記者)
07年に結婚した女優の宮崎あおいと俳優の高岡蒼甫が別居していると報じられた。
「これまでも、どちらかが一時的に家を出たことがあっても、別居にまで発展することはなかったはずです。それに、彼女は彼の子供も欲しがっていたのですが……」(芸能事務所関係者)
と、プライベートは下り坂の宮崎。それでも、仕事では相変わらず順調な女優業を送っている。
「今でも、自分で台本を読んでから作品に出演するかどうか決めてるようです。事実、彼女が選んで出た作品はどれも話題作ばかり。来年公開の映画『わが母の記』では、モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリ受賞しました。今、公開中の映画『神様のカルテ』も、公開から2カ月が経ちますが、いまだに人が入っていて、興行収入も20億円はいくんじゃないかと言われています」(映画関係者)
その『神様のカルテ』のヒットの裏には、監督に対して宮崎の容赦ない洗礼があったのだという。
「まず、深川栄洋監督がまだ35歳と若く、『本当に撮れるの?』と半信半疑だったそうです。それで、監督に『私の出てる作品を全部見て、私をどう撮るか聞かせて』と言ったそうです。とりあえず、その”難題”はクリアして撮影は始まったのですが、宮崎が台本を勝手に直したり、台詞を変えたりで、あまりの心労に撮影を終えたあと、倒れて入院してしまったんです。まあ、プロですからこだわりを見せるのはわかるのですが、家でもあんな風だったら一緒にいると大変だと思いましたね」(映画スタッフ)
宮崎あおい、意外に鬼嫁なのかも!?
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