「100万円以上!?」沢尻エリカとマル暴関係者の同席写真に付けられた驚愕のお値段
#暴力団 #沢尻エリカ #暴排条例
高城剛氏との離婚問題も決着しない中、沢尻エリカに”黒い交際”疑惑が持ち上がった。18日発売の写真週刊誌「フラッシュ」(光文社)が暴力団関係者と見られる男性と一緒にいる沢尻の写真を掲載したのだ。
同誌によると、写真が撮られたのは2004年ごろで、当時未成年だったにも関わらず、沢尻は暴力団関係者と東京・六本木のバーでツーショット写真を撮影。VIPルームでセーラー服のコスプレをするなど、暴力団関係者とノリノリで騒いでいたという。
折しも10月1日に暴力団排除条例が施行され、芸能界もピリピリムード。そんな中、ずいぶん前の出来事とはいえ、闇社会とのつながりを連想させるようなスキャンダルは致命的だ。
「ただでさえ、トラブル続きの沢尻さんを起用するのには及び腰なのに、黒い交際まで持ち上がったら、うかつに手が出せませんよ」(テレビ関係者)
沢尻と業務提携するエイベックスは、マスコミの取材に「当時、写真を撮ってくださいと言われたから応じたもので、現在はその方との交際はありません」とコメントしているが、泣きっ面に蜂であることは間違いないようだ。
一方で、この写真はどこから出てきたものなのか? 舞台裏を知る関係者は「実は1カ月ほど前から、とある男性が複数の出版社に写真を持ち込み『買ってくれないか?』と持ち掛けていたんです。結局、『フラッシュ』が争奪戦に勝利したようですね」。
少なくとも「フライデー」(講談社)と「週刊文春」(文藝春秋)の編集部にはこの男性から”商談”が持ち掛けられていたという。
「ただし、写真の暴力団関係者が山口組出身ではないこと、組長クラスの大物でないことが分かり、『フライデー』と『文春』は早い段階で(争奪戦から)降りたそうです。商談を持ち掛けてきた男性もとんでもない金額をふっかけてきたそうですから」(出版関係者)
一説には「フラッシュ」が男性に対価として支払った金額は3ケタ(100万円オーバー)と言われる。ライバル誌のデスクは「それが事実なら、いやはや何とも言えませんね」と一笑に付す。衝撃的な写真ではあったが、業界内の評判はイマイチなようだ。
さすが、ゴシップガール!
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