「×××!」と叫び、PVは全裸の放送禁止ガールズ──新生アイドル研究会 BiS
#アイドル #プレミアサイゾー #BiS
──アイドルは清楚で純朴なもの? そんなイメージに、彼女たちはとらわれない。ライブでは放送禁止用語を連呼し、PVでは野外全裸を披露。賛否両論の渦にさらされながらも人気は着々と広まり続け、年末には恵比寿リキッドルームでのワンマンライブも決定。立ち上げからグループを引っ張るプー・ルイを中心に、振り付けからイベントブッキングまで自分たちで行う異色のグループが、これまでの「アイドル像」をひっくり返す!
(写真/磯部昭子 A/M)
ルイ 「MCで何を話したらいいかわからなくて、とりあえず『マ●コ!』って言ってみたんです。下ネタなら盛り上がるかと思って(笑)。本当はモーニング娘。さんみたいな正統派のアイドルを作りたかったけど、正攻法で勝負しても売れないのはわかってたからなんとか話題を作ろうとしていたら、こんな感じになっちゃいました。悩んだ時期もあったけど、お客さんが楽しんでるのを見たらどんどん開き直っちゃったんです」
ユフ 「私は今年7月に加入したんですが、普通のアイドルだと思って入ったんです。裸でPVを撮ってたことも知らなくて、お母さんになんて言おうか困りました」
ルイ 「あのPVは本当に裸で、乳首にガムテープ張っただけなんですよ。すごい揺れて大変でした」
ユケ 「私の親はCGだと思ってるみたい(笑)。本当のことは言えないなぁ」
ルイ 「基本、勢いだけでやってます。何も決まらないまま進んできて、全部その場しのぎ。バンドやろうぜ! みたいなノリだよね」
ユケ 「うん、私アイドル嫌いだったしね。のんちゃんも興味ないでしょ?」
■プレミアサイゾーとは?
雑誌サイゾーのほぼ全記事が、月額525円で読み放題!(バックナンバー含む)
【プレミアにはこんな記事も!】
・タブー破りの新型アイドル【1】全裸PV、脱原発ソング……放送禁止用語も脱原発もアリこれが最新版”タブー破りのアイドル”だ!
・タブー破りの新型アイドル【3】原発問題の闇に触れても、脱原発ソングを歌い続ける!──制服向上委員会
・タブー破りの新型アイドル【4】掟破りの”売上至上主義”に飛び込んだ元ハロプロエッグ──前田彩里(AKBN 0)
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事