トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 「吉本が明確にプッシュしていく」”ポスト紳助”路線に選ばれた芸人とは?

「吉本が明確にプッシュしていく」”ポスト紳助”路線に選ばれた芸人とは?

buramayogachinko.jpg『マヨブラジオ presents ブラック
マヨネーズ 吉田VS小杉 意地の
ガチンコマッチ』
(よしもとアール・アンド・シー)

 暴力団との親密な関係が発覚し、テレビ界の頂点から”追放”された島田紳助。その電撃引退会見からまもなく2カ月が過ぎようとしている。

 そんな中、”ポスト紳助”をめぐって週刊誌などでさまざまな顔ぶれが報じられてきたが、ここきて吉本興業が明確にプッシュしていく芸人が判明した。

 1組目は吉田敬と小杉竜一から成るお笑いコンビ・ブラックマヨネーズだ。放送作家は「とにかく場の空気が読めて、的確な笑いを取れる。これから春にかけて看板番組は増えるでしょうね。特に小杉の方は明石家さんまやビートたけし、和田アキ子ら”大物”からもかわいがられていますからね」と語る。

 これに続くのは、コンビを離れピンでの仕事が増えつつあるチュートリアルの徳井義実とフットボールアワーの後藤輝基だ。

 テレビ関係者は「徳井さんはやはりイケメンであることが大きい。司会の能力は微妙ですが、顔で女性視聴者を獲得できる。かたや後藤さんは目下、司会者としてめきめきと頭角を現している。抜群に仕切りがうまい。司会の能力ならダントツでしょう」と明かす。

 また、週刊誌などで本命視されたロンドンブーツ1号2号の田村淳に関しては、吉本関係者は「別格」と声をそろえる。

「”ポスト紳助”と呼んではかわいそう。彼は彼でオリジナル。マネジャーを通さず、テレビ局の上層部やプロデューサーと直接やりとりしてますからね。仕事も個人的な交友関係から直接取ってくることが多い。吉本の中にあって、彼だけ”社内独立”しているようなものです」(吉本興業関係者)

 ひとまず、ブラマヨ、徳井、後藤は今後も安泰なようだ。

マヨブラジオ presents ブラックマヨネーズ 吉田VS小杉 意地のガチンコマッチ

クリーンなコンビです。

amazon_associate_logo.jpg

最終更新:2018/12/07 19:08
ページ上部へ戻る

配給映画