“黒い交際”発覚の沢尻エリカ 夫・高城氏の「悪い予感」と「離婚問題停滞の理由」とは?
#エイベックス #暴力団 #沢尻エリカ #高城剛 #暴排条例
写真誌「フラッシュ」(光文社)の11月1日号で、女優・沢尻エリカの過去の”黒い交際”が発覚した。
「同誌には”証拠写真”が2枚掲載されたが、撮影されたのはまだ沢尻がブレークする前の04年秋。他誌にも写真は持ち込まれたようだが、1枚は六本木のとあるクラブのVIPルームで撮影され、沢尻と『沢尻会』のメンバーとされる岩佐真悠子がコスプレ姿で、すでに引退した住吉会系の幹部と3ショットで並んでいる写真。もう1枚は銀座の高級クラブで撮影された、沢尻とその元幹部との2ショット写真。当時、沢尻はあまり仕事熱心ではなく、六本木のキャバクラに体験入店するなどかなり遊んでいて、それ以前には渋谷のセンター街で遊び回っていただけに、まだまだ過去の写真が流出する可能性がありそうだ」(芸能プロ関係者)
とはいえ、当時所属していたのは前所属事務所のスターダストプロモーション。現在は、スペイン・バルセロナにある沢尻の個人事務所が大手レコード会社・エイベックスのマネジメント部門と業務提携しており、エイベックスとしては写真が撮影された当時のことに関しては”寝耳に水”。各スポーツ紙に「現在そのようなお付き合いはございません。今後も厳しく指導して参ります」とコメントするにとどまった。
だが、こうした沢尻の現状について高城剛氏は自らのブログで”悪い予感”を抱いていることを吐露していた。
「8月23日に会見で自ら暴力団関係者との交際を明かした島田紳助さんが芸能界を引退したが、高城氏の問題のブログは紳助さんの会見直後の同29日に更新された。高城氏は『原発同様に、芸能人や著名人が自らの立場を表明しづらい事件が表面化している。暴力団との関係である』と前置きした上で、『僕の身内も暴力団に近しい事務所と契約をしてしまったので、そこと切れない限り、連絡を立たざるおえない状況が続いている(原文ママ)』と暗に沢尻がエイベックスと契約したことに触れ、わざわざ『暴力団に近しい事務所』の部分を強調。クリックすると、エイベックスの松浦勝人社長が株主を監禁・脅迫したとして、損害賠償を求める株主から民事訴訟を起こされたことについて書かれた記事が掲載されたページにリンクするようにしている。離婚問題で渦中とはいえ、沢尻のことを案じたのだろう」(スポーツ紙デスク)
まだ松浦社長が自身のTwitterを頻繁に更新していた当時、互いに名前こそ出さなかったものの、高城氏はメディアを通じて、松浦氏はTwitterで”口撃”し合うという因縁があっただけに、高城氏はブログで”反撃”したようだが、現在、非公開で行われている松浦氏と株主の訴訟は松浦氏にとって不利な状況のようだ。
「訴訟のキーマンとして暴力団関係者が証人として出廷しているが、その人物が株主の方につけば松浦氏は敗訴。松浦氏の方につけば勝訴する見込みとなっている。つまり松浦氏は”黒い交際”を認めたようなもの」(週刊誌記者)
いずれにせよ、高城氏のブログの通り、沢尻がエイベックスと契約していうるうちは離婚問題が進展することはなさそうだ。
この頃ね。
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