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【特別セミナー参加者募集】"本音の"ビジネスキャリア塾

【追加募集】ネットビジネス界の寵児、ライフネット生命保険副社長・岩瀬大輔!ビジネスパーソンの新常識

iwase_hoken.jpg講師の岩瀬大輔氏

「今後のビジネス業界はどうなるのか?」

「生き抜いていくためには、どうすればよいのか?」

 そんな漠然とした不安を抱くビジネスパーソンの疑問に、第一線で活躍するキーパーソンが答える、というコンセプトの連続セミナー企画「サイゾーpresents”本音の”ビジネスキャリア塾」が第2回目を迎える。

 今回は、戦後初の独立系保険会社であり、2008年の営業開始からたった3年で保有契約件数8万件を突破し、「保険のプロに聞いた、入りたい生命保険ランキング」第1位にも選ばれたライフネット生命保険の設立メンバーであり、代表取締役副社長の岩瀬大輔氏を講師にお招きし、11月14日(月)19:00~開催されることが決定した。

 タイトルはずばり「ビジネスパーソンの新常識」

 岩瀬氏は、東大法学部在学中に司法試験に合格するも、卒業後はボストン・コンサルティング・グループや投資ファンド会社を経てハーバード大学ビジネススクールに留学。同大学でMBAを取得し、卒業後はライフネット生命保険の設立に参画するというキャリアを通じて、コンサル、金融、ネットビジネスの領域で、常にビジネスの最前線に立ってきた。

 そんな一見華やかに見える岩瀬氏のキャリア。しかしライフネット設立当初は、岩瀬氏と出口治明社長のたった2人、小さなビルのフロアで他のベンチャー企業と一緒の居候生活を送りながら、『誰でもできる! 株式会社の作り方』などの本とにらめっこし、営業開始に向けた準備を進める毎日であったという。

 資金集めでは出資を約束してくれていた先から反故にされ、無事営業開始後も契約件数は伸び悩み、ときには自ら駅前でチラシ配りまで行った岩瀬氏。

 そんな苦労を乗り越え、営業開始からわずか3年後。ライフネットは既存大手生保を脅かすまでの存在に成長し、岩瀬氏自身も、世界中から一流の政治家、経済人、学者が集まる2011年世界経済フォーラム・ダボス会議に招かれ、グローバル保険会社のCEOたちとランチのテーブルを囲んでいた。

 何が彼を成功に導いたのか?

 そしてそこから、私たちビジネスパーソンは何を学ぶべきなのか?

 そのヒントが、この講演会のなかにある。もちろん質問や相談があれば、岩瀬氏にその場で直接聞けるインタラクティブな交流の時間も設け、みなさまの満足度100%を目指します。

 講演会は先着順で参加者募集中ですので、ふるってご参加ください。人数が定員になり次第、募集は終了いたします。

■イベント詳細
【第2回 サイゾーpresents”本音の”ビジネスキャリア塾】
「ビジネスパーソンの新常識」

■講演者
岩瀬大輔
ライフネット生命保険株式会社代表取締役副社長
埼玉県出身/1976年生まれ/東京大学法学部卒
ブログ:http://blog.livedoor.jp/daisuke_iwase/
ライフネット生命保険株式会社:http://www.lifenet-seimei.co.jp/

■日時 
11月14日(月) 午後7時~9時
(開場午後6時半)
(構成)
午後7時~8時 講演
午後8時~9時 事前メール、及び会場受講者から岩瀬氏への質疑応答
※終了後、岩瀬氏との名刺交換のお時間がございます(ご希望者のみ)

■場所
渋谷区道玄坂(詳細は参加者にお知らせします)

■参加費
3,000円(税込)


■お問い合わせ窓口
career-seminar@cyzo.com

参加希望者は、こちらのフォームからお応募ください。(応募は締め切りました)折り返し、詳細を記した参加通知メールをお送りします。
※当イベントの録音や録画、撮影は禁止です。また、メディアからの取材は受け付けておりません。

※当イベントの模様の一部は、後日、弊社が運営するメディアなどで掲載予定です。

■主催
株式会社サイゾー

■講演会内容(予定)

(1)今、ビジネスパーソンに求められることは何か?

 岩瀬氏が5月に出版した『入社1年目の教科書』(ダイヤモンド社)には、「仕事において大切な3つの原則」をはじめ、マナー、情報収集術、コミュニケーション術、最低限身につけるべきスキルや習慣など、岩瀬氏のこれまでの実体験にもとづいた「ビジネスパーソンとしての常識」が凝縮されている。その内容は、「入社1年目」のみならず全てのビジネスパーソンのバイブルになるとの評判である。

 『入社1年目~』のエッセンスを中心に、岩瀬自らが豊富なキャリアを通じて考える「ビジネスパーソンが身につけるべきこと」をお届けする。

(2)”岩瀬流”人を巻き込む方法

 ライフネット設立当初、まだ実績ゼロの同社には、他の金融機関や外資系企業で責任あるポストを任せられていた人材、公認会計士など、さまざまな分野で活躍する人材が入社した。加えて、電通、リクルートなどの著名なマーケティング専門家が手弁当でサポートを提供した。

 また、社長の出口氏が「今年で一番大事な仕事だ」と言った10年12月のフジテレビ『新報道2001』出演を大成功させるために、放送日までの5日間、岩瀬氏がとった行動とは?

 節目となるポイントで、周囲の人のサポートを引き出し、成功へのステップに生かすその具体的な方法に迫る。

(3)売れる新商品/サービスを生み出す方法とは?

 ライフネットの商品は、「プロが選ぶ、自分が入りたい生命保険ランキング」で1位を獲得したり、日本初の就業不能保険(ケガや病気で働けず収入がなくなったケースに備える保険)を発売し、ソニー生命が同社をヒヤリングに訪れたりと、競合他社も認めるほどの魅力的な商品を世に提供している。

 サービス面においても、日本初となるケータイからの生命保険申し込みサービスを開始するなど、画期的なサービスで顧客ニーズを掘り起こしている。

 同社はなぜ、これらを生み出すことができたのか?

 世の中を唸らせる商品やサービスを生み出すためのヒントを探ってみよう。

(4)大きな効果をもたらす広告/プロモーション術とは?

 ライフネットも営業開始当初は、ウェブ、雑誌、電車、セミナー、ときにはチラシ配りなど、考えられるあらゆるプロモーションを行うが効果が出ず、契約件数は伸び悩んでいた。

 そして2年後。月間の新規契約申し込み件数は10倍以上となるが、その飛躍は決して偶然ではなく、綿密な分析に基づく戦略的な広告/プロモーションの成果だった。

 その舞台裏を見ることで、大きな効果をもたらす広告/プロモーションの勝ちパターンを学ぼう。

(5)今後成長する業界、会社とは?

 『入社1年目~』では「会社選びの3つの基準」に触れているが、例えば自分が入社する会社を選ぶうえでは、仕事の内容や業界の将来性以上にもっと大切な基準があるという。

 外資系コンサル、投資ファンド、そしてネット保険会社のリーダーというキャリアを通じ、幅広いビジネス分野に精通する岩瀬氏に、「今後成長する業界、会社の見分け方」を聞いてみよう。

(6)これからの資産運用術とは?

 東日本大震災後の今、資産運用における新しい常識とは何か?

 多くの顧客から支持される金融機関を率いる岩瀬氏だからこそ語れる、ここでしか聞けない話に触れてみよう。

最終更新:2011/11/11 16:01
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