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「異例の2度推し!」”権力者”キムタクが『南極大陸』に綾瀬はるかを猛プッシュしていた

nankyokutairiku.jpgTBS日曜劇場『南極大陸』公式サイトより

 異例の大宣伝を展開しているSMAP木村拓哉主演の連ドラ『南極大陸』(TBS系)。16日の初回平均視聴率は22.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まずまずの滑り出しを見せた。同局関係者は「豪華キャスト、製作費ともに通常のドラマとは桁違い。これで20%割れしたら、プロデューサーの首が飛びますよ。ただ、初回は良くても、2話目以降からガタっと下がることもありえるので、安心してはいられませんがね」と語る。

 ”平成の視聴率男”キムタクを起用したのだから、失敗は許されない。同ドラマには人気子役の芦田愛菜ちゃんを引きずり出したほか、「CM女王」として確固たる地位を築いている綾瀬はるかがヒロイン役で出演している。綾瀬は4月クールにも同局の人気ドラマ『JIN -仁-』に出演。実は『南極大陸』と『JIN -仁-』のプロデューサーが同じで、「潜在視聴率の高い綾瀬さんを何としてでも起用したかった」(同関係者)という。


 同様にこのところ、その人気に陰りが見え始めているキムタクも綾瀬の起用を猛プッシュしたという。

 綾瀬とキムタクは09年の同局連ドラ『MR.BRAIN』でも共演しており、「それ以来、彼女の天然ぶりにキムタクもハマってしまったようだ。他の女優と違い、綾瀬さんは自然体で、口うるさくもない。キムタクの大のお気に入りと言っていい」(芸能プロ関係者)。

 ドラマのキャスティングの最終決定権はキムタクが握っており、過去には局側が提示した女優が気に入らず、変更を要求したこともあるほど。原則、同じヒロインは起用しないともウワサされていただけに、綾瀬の”2度推し”は異例の出来事だ。ファンにとっては、綾瀬にデレデレになるキムタクの姿は見たくないだろうが……。

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最終更新:2013/09/10 19:41
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