「また関東連合か……」吉川ひなのがデキ婚相手を頑なに明かさない理由とは
#関東連合 #吉川ひなの
タレントの吉川ひなのが、かねて交際していた会社経営の男性と”デキちゃった再婚”したことを発表した。現在妊娠4カ月で来春出産予定だという。
ひなのは13日、マスコミ各社に「かねてからお付き合いしている彼と来年入籍しようと思っておりましたが、順番が逆になり、赤ちゃんも授かりました。でも、これもひとつの人生の歩みかなと思い、今はこれから訪れるまだ予想もつかない未来に胸がいっぱいです」とのコメントを発表した。
だが、問題なのは、お相手の男性の素性だ。週刊誌デスクは「音楽やファッション関係の会社を経営しているXという男で、前科持ちだという。警察庁が取り締まりを強化している『関東連合』の面々とも交流があり、あまり筋はよろしくない。所属事務所に相手の男性について聞いても『一般人なんで……』と頑なに主張するのもそのため。今後、ひなのさんの芸能活動に悪影響を及ぼさなければいいのですが……」と語る。
10月1日から東京都と沖縄県でも暴力団排除条例が施行され、これで同様の条例が全国施行となることは、再三報じられている通り。これは構成員だけではなく、暴力団と親密な交際をしている一般人にも適用され、「密接交際者」と認定されれば、実名の公表はおろか銀行口座なども凍結される。
警視庁関係者は「簡単に言えば、暴力団の弱体化と関東連合の取り締まりのために作った条例です。市川海老蔵や元横綱・朝青龍の暴行事件で関東連合の存在がクローズアップされましたが、彼らは表向きはカタギであるため本格的に摘発することができない。しかし、実際は暴力団をケツモチにし、金を流している。そうした輩に鉄槌を下すために暴力団排除条例がある」と語る。
ひなののお相手が関東連合と親しい間柄にあるとすれば、事務所関係者が心から祝福できないのも無理はない。大事に至る前に、ひなのが”切られる”こともありえそうだ。
守備範囲、広いね。
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