「狙いはレコ大新人賞!?」AKB48・板野友美サイドが歌手活動休止報道に激怒した裏事情
#AKB48 #板野友美
声帯結節及び急性声帯炎のため歌手活動を自粛していたAKB48の板野友美が活動を徐々に再開させると発表した。14日付のブログで板野は「先日喉の調子が悪くて少しの間歌うお仕事をお休みさせていただいてたのですが、本日検査したところよくなってきたので本日から徐々に復帰していきたいと思います」とコメント。
ポイントは「徐々に」という点だ。音楽関係者は「完治していない段階で復帰を発表するなんて、あまりないことですね。どこか復帰を急いだ印象を受けます」と首をかしげる。
だが、板野サイドには「復帰」を前面に押し出さねばいけないある事情があった。別の音楽関係者が明かす。
「実は、板野サイドは年末の『日本レコード大賞』の新人賞を狙っているんです。すでに一部の審査員には根回しを開始していると言われます。所属レコード会社のキングレコードには、同じくソロデビューした絶対的エースの前田敦子もいますが、なぜか板野で賞レースに臨むことにしたそうです」
AKB48は昨年から大賞を狙ってはいるが、実際には「EXILEの4連覇がほぼ確実」(同関係者)な情勢。そこで白羽の矢が立ったのが、新人賞というわけだ。それだけに、ノドの病気による歌手活動休止はマイナスイメージの何物でもない。
ワイドショー関係者は「一部スポーツ紙が大々的に『歌手活動休止』と書くや、板野サイドは大激怒。すぐに『歌手活動は今後も続ける』と訂正した。それほどナーバスになっているんです。”徐々に”というレベルなのに復帰宣言したのも、『レコ大』をにらんでのものですよ」と明かす。
とはいえ、審査員の中には「口パク歌手は最初から(審査)対象外」と鼻で笑う人もおり、板野の新人賞授賞への道のりは厳しいといわざるをえない。果たしてどうなるか……。
もっと練習しようね。
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