モデルと熱愛報道のチャン・グンソク 人気ダウンを恐れ”火消し”に奔走する裏事情
#チャン・グンソク #韓流
出世作となった韓国ドラマ『美男(イケメン)ですね』がきっかけで、日本でも人気者となった俳優のチャン・グンソク。7日発売の東京スポーツで、ファッション誌「エッジ・スタイル」(双葉社)などでモデルとして活躍しているmakimuとの熱愛を報じられた。
同紙によると、2人の出会いは約2カ月前に韓国で行われた食事会。父親が日本人で、母親が韓国人とフランス人のハーフで韓国語が話せるmakimuとグンソクは意気投合し、連絡先を交換。その後、グンソクが「好きだよ」「会いたい」などのラブメールを送って猛アタック。スタッフにmakimuの航空機のチケットを手配させるなどして韓国や大阪でデートを重ねていたという。
ところがこの報道を受け、一夜明けた8日、makimuは自身のブログで「今、ネットや新聞で出ている熱愛説についてですが、事実関係はありません。私と相手側は熱愛関係にありません。記事の内容も事実と異なるものです」と否定。すでに所属事務所を辞めたことなどを明かし、同日付けでブログを閉鎖することを発表した。
一方、グンソクの事務所はmakimuのブログを追いかけるように同日、日本語のオフィシャルサイトで「最近日本で報道されております憶測記事についてご報告させて頂きます。報道されております熱愛報道につきましては、全くの事実無根であります。報道されている方とは知人の姪にあたる方で知人に頼まれ、食事をご一緒したことはあります」と熱愛報道を否定したのだが……。
「グンソクが今の日本での人気を維持するためには、たとえ事実だとしても熱愛報道が出るのはマズイ。この熱愛報道の”手がかり”となるのは『女性セブン』(小学館)の9月8日号。同誌は8月中旬にファンイベントで来日したグンソクに120時間にわたって密着したが、来日4日目となる8月20日の深夜、グンソクがお忍びで訪れたラウンジで行われたパーティー会場にいた美女2人を宿泊先のホテルに”お持ち帰り”したという。そのパーティーに紛れ込んでいたファンによると、2人のうち1人は色白で背が高く、グンソクと韓国語で会話し北川景子似だったというが、makimuは身長167センチの長身で、小倉優子似でもあるが見ようによっては北川景子にも見える。その美女2人は翌21日もグンソク一行と同じ店で食事していたというから、ただならぬ関係であるのは明らか」(芸能プロ関係者)
このことを裏付けるかのように同紙の記事によると、makimuの姿はグンソクの宿泊先のホテル内で追っかけのファンに目撃され、makimuのブログにはグンソクの宿泊先ホテル内で撮影された写真が掲載されたが、すぐに削除されるという不自然な出来事があったというのだ。
「グンソクと契約した日本のレコード会社・ポニーキャニオンは3億とも5億とも言われる破格の契約金を支払っただけに、まだまだ稼いでもらわないといけない。グンソクサイドもそんな期待をずっしり背負っているので熱愛報道は御法度」(音楽関係者)
とはいうものの、そこまで日本でグンソク人気があるかといえば、疑問だというのだ。
「先日、ペ・ヨンジュンが来日し空港に4,500人が集まり、グンソクとの格の違いを見せつけた。7月にTBS系『ファミ☆ピョン』でグンソク特集を放送したが、本人が出ていないとはいえ、視聴率はゴールデンの時間帯では低すぎるわずか3.9%。8月にTOKYO MXテレビの情報番組『5時に夢中!』内では、『あなたはチャン・グンソクは好きですか?』というアンケート調査が行われたが、3,072人中2,234人(約73%)が『チャン・グンソクに興味がない』と答えた。視聴率が低迷するTBSで放送中の『美男ですね』のリメイク版の2日放送の第8話にグンソクが出演したものの、前回からわずか0.2%アップの10.1%にとどまった」(スポーツ紙デスク)
韓国メディアによると、グンソクがmakimuとの熱愛報道を否定した8日、韓国・MBCのトーク番組『黄金漁場-ヒザ打ち導師』に出演。「過去にキム・ヨナとのスキャンダル説があったが、気分がよかった」と明かし、「実際はそうではなかったので冷静に受け止めた。当時、付き合っている人が別にいた」と驚きの告白をしたという。
この際、グンソク本人の口から日本のファンにも真実を語ってほしいものだ。
ジャニタレのが断然いいな。
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