高岡蒼甫の”フジ批判”事務所幹部が御用マスコミに「どんどん書いちゃって!?」
#高岡蒼甫 #K-POP #韓流
8月7日に続き、フジテレビの韓流偏向主義に抗議するデモ行進が21日、東京・お台場の同局周辺で大規模に行われた。あいにくの雨だったが、午後2時30分の公式発表によれば参加者は6,000人以上。1グループ350名から400名のグループが20組以上に分かれてデモを行った。
参加者は口々に、「韓国の番組ばかり放送すんな!」「放送免許取り上げろ!」とシュプレヒコール。世間の注目度が高く、ネット中継した「ニコニコ生放送」やそのミラーサイトでは約20万人が視聴。「USTREAM」でも概算10万人ほどの視聴者が集まり、合計30万人ほどが”ライブ観戦”したことになる。
ここまで”反フジテレビ”の機運を高めたのは言うまでもなく、Twitter上で韓国番組ばかりを放送するフジテレビに対し「韓国のTV局かと思うこともしばしば。うちら日本人は日本の伝統番組求めてますけど」と非難した高岡蒼甫だ。
その後、高岡が所属事務所「スターダストプロモーション」を”クビ”になると、騒動はさらに過熱。今回のデモにつながったとみていい。だが、そもそもの発端だった”問題Twitter”を広めたのは実は前事務所の幹部社員のX氏だったという。スポーツ紙記者が明かす。
「高岡さんがTwitterで問題発言していることを教えてもらったのも、あるイベントで一緒になったX氏から。X氏は『あいつ(高岡)、本当にどうしようもない奴だからどんどん書いちゃってよ!』と御用マスコミに問題発言を取り上げるようプッシュしていましたよ」
結果、マスコミの中にはX氏のOKが出たということで取り上げることにGOを出した社もあったという。X氏としては素行に問題のあった高岡を処分するために、マスコミを利用して騒ぎにしようと画策したのだろうが、騒動は予想以上に大きくなってしまった。
「それまで良好だったスターダストとフジテレビの関係にもヒビが入りましたからね。騒動後のX氏の対応は前日までとは180度違いましたよ(笑)。『お願いだから小さく扱って』という感じでした」(テレビ関係者)
本末転倒とはこのことを言うのか……。
これからどうするの?
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