「野球賭博に数億円!?」またまたスッパ抜かれたAKB48運営会社社長の黒い過去
#アイドル #AKB48
前田敦子、大島優子らAKB48の主力メンバーの恋愛スキャンダルを連発し、最近ではAKB48劇場の管理会社である「オフィス48」の芝幸太郎氏が同オフィス設立前にヤミ金融会社や裏カジノを経営していた疑惑を報じた「週刊文春」(文藝春秋)だが、8月11日・18日夏の特大号ではAKB48の運営会社「AKS」の窪田康志社長が、過去に野球賭博の常習者であったという疑惑を複数の関係者の証言をもとに報じている。
窪田氏は事業家で資産家の父親を持ち、馬主としても知られているが、「『文春』が芝氏の”黒い過去”を報じた記事によると、窪田氏は芝氏が経営する闇カジノの客で、ギャンブル好きとして知られている」(週刊誌記者)という。同誌に証言した野球賭博の胴元によると、窪田氏はAKB48が誕生する前年の2004年から昨年のシーズンまで、野球賭博に年間億単位の賭け金を注ぎ込んでいたというのだ。
胴元は窪田氏と直接連絡を取らず、仲介者の飛ばし携帯を経由してメールを送り、ハンデ表や賭け金のやりとりをしていたと証言。例えば、昨年7月29日に窪田氏は「巨人150、ヤクルト150、ロッテ100、オリックス100」となんと1日で500万円も賭けていたという。
ところが、窪田氏はギャンブルが強いわけではなく、胴元に紹介した、AKB48の関係者でもある仲介者に”カモ”にされ、窪田氏の負け金が一定の割合で仲介者の懐に入る取り決めが仲介者と胴元の間でなされていたというから、しっかり搾り取られたようだ。
同誌の取材に対して窪田氏は代理人を通じて「お尋ねのような事実はまったくありません」と回答したが、以前からうわさはあったようだ。
「その筋の業界では、窪田氏が野球賭博にハマっていることは有名だった。それに加え、現在も記事をめぐって民事で係争中だが、以前、『文春』で窪田氏がメンバーの篠田麻里子と”不適切な関係”にあったことも報じられている。総合プロデューサーの秋元康氏は窪田氏と芝氏の”黒い過去”に頭を悩ませ、2人に対して『目立つとあれこれ書き立てられるから、あまり表に出るな』とクギを刺している」(同記者)
09年7月、読売巨人軍75周年を記念した「ジャイアンツ・メモリアル・ウィークス」では前田、篠田らAKB48の人気メンバーが「応援隊」を結成し、野球人気の回復にひと役買っていたが、同球団の上層部も窪田氏の”黒い過去”を知ったら仰天するに違いない。
「前田は今年、警視庁の一日通信指令本部長を務め、犯罪防止にひと役買ったが、芝氏や窪田氏の”黒い過去”が事実だとすれば完全な犯罪行為だけに、今後、警察関係の仕事のオファーはなくなりそう。両氏はまだまだ叩けばホコリが出そう」(スポーツ紙デスク)
とはいえ、スポーツ紙やテレビなどは相変わらずこの手の記事を後追いすることもなく、”なかったこと”としてスルーしそうだが……。
コワ~イ!
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