「浮気も事務所解雇もOK!?」宮崎あおいが不肖の夫・高岡蒼甫と別れぬ理由
#宮崎あおい #高岡蒼甫 #韓流
自身のTwitterでフジテレビを批判して物議を醸したため、所属していた大手芸能プロ「スターダストプロモーション」をクビになった俳優の高岡蒼甫。事務所退社後は新たにブログを立ち上げ、Twitterと並行して思うがままのメッセージを発信し続けているが、8月1日の午前、Twitterで宮崎と連絡が取れていないことを明かした。
<彼女は彼女の道を行けばいいのさ。もう一週間近くも連絡がこない。解雇になったことも話せてない。彼女がそれでいいと思うならそれでいい。真実すらわからない。俺は俺の道をいくだけだよ。彼女の事は今でも大切だよ>
高岡は現在、舞台出演で訪れた米・ニューヨークに滞在しているため、宮崎と会えないのは仕方ないとして、連絡が取れないというのはかなりの異常事態。高岡が巻き起こした今回の騒動によって、これまで何度か報じられている離婚危機説が蒸し返されてしまった。
「まるで、宮崎に『連絡待つ』と呼びかけるような書き込みだったが、その後も連絡はなかったようで、高岡はTwitterに<最近の自分のツイートがきもすぎて疲れた><自然と涙が出てるのはなんだろ。すごく疲れてた。死ぬほど疲れてた>と書き込み、本音を吐露。宮崎から連絡がないことが相当こたえているのだろう。高岡はなんでもTwitterやブログに書いてしまうので、あえて宮崎が連絡をしていないのでは、と推測することもできるが」(スポーツ紙記者)
NHK大河ドラマ『篤姫』で演技派女優の地位を確固たるものとし、映画とCM中心に活動している宮崎だが、高岡のせいでこれまで何度も苦い思いをしてきた。
「2006年に写真誌での交際発覚直後には、高岡がコメントしてきたネットユーザーと真っ向から対立しブログが炎上。その後も思ったままのことを”直球”で書き込むため、ブログは炎上を繰り返し閉鎖に追い込まれた。09年2月には高岡とグラドルの不倫疑惑が女性誌で発覚。また、高岡の昔の先輩格にあたる人物が殺害された事件があり、宮崎にも”火の粉”が降りかかるのを恐れ、事務所がボディーガードを付けた時期もあり、何か起こる度に離婚危機説が浮上。宮崎の所属事務所はかなり前から離婚することをすすめているが、宮崎は一向にクビをタテに振らない」(週刊誌記者)
ここまでの状況に追い込まれても宮崎が高岡と別れないのはなぜだろうか?
「2人は宮崎がまだ中学生だった1999年に役者仲間を通じて知り合い、数年後から交際が始まった。当時、宮崎には男性スキャンダルは皆無で、つまり高岡が宮崎にとって”初めての男”だった。写真誌で交際が発覚した時には2人の関係が冷え込んでいたが、ヨリを戻しそのままゴールイン。宮崎は当時から『早く子どもがほしい』と周囲に話しており、高岡は結婚後、ブログに<子どもはいつかのタイミングで自然な流れで授かればいいと思います>とブログに書き込んでいた。しかし、宮崎には次から次に仕事が舞い込むため、子作りのスケジュールが立てられずにここまで来てしまっただけに、宮崎としては子作りという目標を達成しないうちは別れたくはないはずだが、今回ばかりは事務所も本気で離婚させたがっている」(映画関係者)
宮崎と高岡の”夫婦のきずな”はかなり深いようだが、宮崎が今後の仕事のことを真剣に考えるなら、高岡との離婚問題は避けては通れないようだ。
樹木希林みたいになっちゃうよ?
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