AKB48・前田敦子主演『イケ☆パラ』視聴率5.5%の衝撃! 『レガッタ』との意外な共通点
2011/08/01 19:30
#アイドル #ドラマ #AKB48 #前田敦子
7月10日のスタート以来、苦戦が続いているドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ系)が、31日放送分の第4話で、またしても最低視聴率を更新。平均視聴率5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。
国民的アイドルAKB48の中心メンバー前田敦子を主演に据えた同ドラマだったが、「1話目が10.1%とギリギリ二桁でしたが、2話目からは一桁続き。単純計算ですが、4話目にして1話目を見た視聴者の約半分が離れたという計算ですからね。これは打ち切りもあり得ますよ」(ドラマライター)
低視聴率による打ち切りドラマと言えば、2006年7月期に放送された『レガッタ〜君といた永遠〜』(テレビ朝日系/金曜夜9時)がおなじみだが、実は『イケ☆パラ』と『レガッタ』にはある共通点があるのだという。
「両ドラマとも、1話目に10%前後を記録し、2話目に急落。3話目にやや持ち直し、4話目にそれまでの最低視聴率を記録している。ここまでの視聴率の動きが、まったく一致しているんです。結局『レガッタ』は5話目に4.3%を記録し、9話で打ち切りとなった。『イケ☆パラ』には同じ轍を踏んでほしくないものですが……」
ネット上では「いよいよ次はAKB4.8%か?」などと話題を呼んでいる同作。この話題性が視聴率につながればいいのだが……。
このアングルは、悪くないね。
最終更新:2018/12/11 15:44
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