【サッカー女子W杯】「ヌードでアピールも」地元ドイツの女子代表がセクシーすぎる!
#サッカー
ドイツで行われている女子サッカーの第6回FIFAワールドカップが大詰めを迎えている。先月26日に開幕した大会はベスト4が出そろい、今月17日に決勝を迎える。
筆者も、大会をカバーするため開幕直前に現地入りしドイツ国内を回っているのだが、そこでたびたび目にするのは広告塔として数多くのPR活動を行っている地元ドイツ代表の選手たちだ。スポンサーの看板に、雑誌、テレビコマーシャルなど、彼女たちの姿を見ない日はない。そして、その様は実にスタイリッシュなのだ。
大会前には、ユース世代の大会で活躍した20歳前後の若手女子選手が男性誌「PLAY BOY」で惜しげもなくヌードを披露したことが日本でも取り上げられたが、(メイキング映像もドイツ「Bild.de」上 ※German women_s football_ naked.mp4で公開された)、まるで本場プレイメイトも顔負けのセクシーさだった。
そして、とりわけ露出が多いのはドイツでプレーする日本代表FW永里優季のチームメート、ファトミレ・リラ・バイラマイ(23)だ。
5歳の時、家族とともに旧ユーゴスラビアのコソボからドイツに移住してきたというドイツ育ちのアルバニア人は、貧困を乗り越え、図抜けた才能とその美貌でドイツでスター選手となった。
日本の女子スポーツ選手と言えば、ジャージ姿に地味なメイク。オシャレやセクシー路線からは遠く離れた印象が強いが、欧米では、試合後にユニフォームから私服に着替えれば、もはやスポーツ選手とは思えない”モデル級”選手も多い。
”美しく、力強く、セクシーなアスリート”は少女たちの憧れの的となり、結果的にスポーツ自体の実力の底上げにもつながる。バイラマイはそんなオシャレで、イケてる選手の代表なのだ。「私はムスリムなのでヌードは無理」と話しているが、それでも自慢のロングヘアーに真っ赤な口紅がよく似合い、セクシーさは申し分ない。
女子日本代表、なでしこジャパンはそのドイツから歴史的勝利を挙げて、史上初のW杯ベスト4を決めた。だが、ことセクシーさについて言えば、まだまだ世界基準に達していないのが、寂しいところかもしれない。
(取材・文=栗原正夫)
愛称がイケてないもん。
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