松井大輔と加藤ローサのデキ婚 報知が単独スクープの裏側
#サッカー
サッカー日本代表の松井大輔と女優の加藤ローサが電撃結婚を発表した。加藤は現在妊娠4カ月だという。スクープしたのは先月23日付けの「スポーツ報知」のみで、久しぶりの完全単独スクープとなった。ライバル紙は悔しがることしきりで、「どこから情報が漏れたのか?」「報知はどうやって裏を取ったのか?」ということを調べまくっていた。
そんな中、意外な事実が判明。実は松井は著書『PETIT a PETIT ~松井大輔 フランスの日々~』(ベースボール・マガジン社)の出版を記念して、発売日当日の25日にイベントを行う予定だったという。
「その際、事前に記者や広告担当には松井サイドから『出版イベントの後、大事な記者会見がありますので、ぜひお来し下さい』とプッシュがあったという。『先に会見の中身を教えて下さいよ』と聞いても、担当者は『当日のお楽しみということで……』と繰り返すばかり。それがフタを開けたら加藤ローサとのデキ婚ですからね」(スポーツ紙デスク)
松井サイドとしては、24日にブログでデキ婚を一斉発表し、出会いや交際期間は25日の出版会見で……という皮算用があったようだ。
しかし現実は、23日朝にスポーツ報知が完全スクープ。他紙にしてみれば、松井サイドに「絶対おたくが流したんだろ!」「うちには教えてくれないのに、報知には流すなんてひどいじゃないか!」と小言を言いたくなるのも当然だ。
出版関係者は「結局、予定されていた25日の出版会見は中止になったようです。他紙は完全にどっちらけムードでしたからね」と語る。褒めるべきは、それでもきちんと裏を取った報知ではあるが、他紙の中にはいまだ納得のいかない者もいるという。新婚の2人がマスコミの恨みを買わないか心配だ。
これからはwith ローサ。
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