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「青春の喜びが奪われる?」いじめ対策のとんでも校則
2011/06/17 11:00
※画像は『ヘンな校則』
イーストプレスより
イーストプレスより
2009年の文部科学省の調査によると、日本の小中高校で認知された「いじめ」の数は約7万3,000件に上った。教育現場での一般的、かつ深刻な問題であるいじめ。ただ、それが問題視されているのは日本だけのことではない。
例えばイギリスでは、1980年代後半からずっと、教育現場でのいじめが社会問題となっている。そのため、学校ではいじめを防止するために生徒同士での討論会を開催する、カウンセリングを取り入れるなど、さまざまな策を取っている。しかし、いじめはそう簡単になくなるものではない。
そこで、11歳から18歳の生徒が通うイギリスのロンドン南部の”クエスト・アカデミー”ではいじめ対策としてとんでもない校則を定めた。それが昨年の九月に実施された「生徒同士の触れ合いをいっさい禁ずる」というものだ。
最終更新:2011/06/17 11:00