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“虚構のロックンローラー”内田裕也 謝罪会見後に女性マネジャーと……

uchidayuya0610.jpgもはや、困ったじいさん!?

 交際していた女性に復縁を迫って脅すなどして、強要未遂と住居侵入の疑いで逮捕され、5月31日に起訴猶予処分で釈放されたロック歌手の内田裕也。

 3日に都内で行われた謝罪会見では、場内暗転後、名曲「マイ・ウェイ」に乗ってさっそうと現れた内田の姿に取材陣からは失笑が漏れるなど、すっかり”トホホ”キャラ扱い。勾留中「ロックンローラーと言っているけど、大したヒット曲もない」と”偽者”呼ばわりされたことがよほど悔しかったのか、会見では被害女性や妻の樹木希林らへの謝罪の言葉とともに、自ら脚本・主演を担当した映画『コミック雑誌なんかいらない!』(1986年公開)がニューヨーク・タイムズで取り上げられ、ニューヨーク近代美術館で上映されたことを何度もアピールした。

 これには古参の芸能記者から「内田裕也の器の小ささを垣間見た。”大物”を自認しているのだから、堂々としていればいいものを……」と皮肉の声。今回の騒動で「内田裕也」の株が大暴落したことは間違いない。だが、本人はどこ吹く風。謝罪会見後は、東京・銀座の有名中華料理店で早速”出所祝い”とばかりにビールを痛飲。その後、スタッフ数人と都内の高級ホテルに消えていった。週刊誌記者が声を潜める。

「まだ内田さんは家族に迷惑を掛けたことを正式に詫びてないんです。謝罪会見後、すぐに妻の樹木希林さんや娘の也哉子さん、娘婿の本木雅弘さんが暮らす本宅に帰るものと思い、そっちで張り込んでいたのですが……。よほど帰りづらいんでしょうね」

 さらに、別の週刊誌記者はホテルでの内田の様子について次のように明かす。

「内田さんの隣には、常に50代の女性マネジャーがピッタリ付いています。ホテルの部屋も一緒で、一部ではアーティストとマネジャーを超えた関係ともウワサされています。今回の事件でも、被害女性が50代と聞き、女性マネジャーのことを想像した人は多かったと思いますよ」

 これだけ世間を騒がせ、家族に迷惑を掛けたにもかかわらず、”我が道”を突き進む内田。近日中にも再び東日本大震災の被災地を訪れるというが、その言動にこれまであった説得力はみじんもない。

俺はロッキンローラー

言うのは自由。

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最終更新:2013/09/12 21:15
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