「妻は気が強くて窮屈」不倫キス&胸もみ報道の後藤田正純議員 別のホステスにも……
#政治 #不倫
震災処理より性欲処理が優先だった?――自民党の後藤田正純衆院議員が、写真誌に銀座のクラブホステスとの不倫を報じられた。
地震対策特別委員会の副委員長でもあった後藤田氏だが、写真週刊誌「フライデー」(講談社)によると先月未明、六本木のバーでホステスとキス、さらに胸を揉んだり太ももに手を回したりのハレンチ行為が続き、同店のトイレに20分間こもった後、2人で議員宿舎へ。女性は朝8時ごろに朝帰りしたという。
議員宿舎がラブホテル代わりに使われていた事態の発覚に、後藤田氏は担当役職を辞任した。
恥をかいたのは妻で女優の水野真紀だ。
2年ほど前から芸能各誌では夫との不仲を書き立てられ、水野は長男とともに田園調布の自宅に、夫はひとり議員宿舎に暮らす”別居”も報じられていた。子どもの学校行事にそろって出るときも別行動するなど不仲は明らかだったが、それでも水野は今年1月、それらを否定するコメントを発していたのだ。それが夫の”自爆”で覆された形だ。
さらに、「フライデー」の関係者によると「後藤田の不倫疑惑はこれが初めてではない」という。
「今回、表になった北川景子似のホステスは最近、後藤田が熱を上げていた子ですが、その前は別のホステス、Aさんに入れあげていたんです。Aさんは『私と付き合いたいなら奥さんと別れてからにして』と一線を越えることを許さなかったそうですが、後藤田は『俺も妻も仕事の立場上、離婚するわけにはいかないだけで、俺は独身のつもり』というようなことを話していたというんです」(同関係者)
この話が事実かどうか確かめる術はないが、確かに夫が選挙も遠くない国会議員、妻がCM契約を抱える女優となれば離婚によるデメリットは互いに抱えている。
また後藤田氏はAさんに、妻と不仲になった原因を「彼女(水野)は気が強くて、何でも彼女の言うとおりにしないといけない。正直、一緒にいるのは窮屈で……」と語っていたというが、理由はなんにせよ後藤田氏が妻より外の女に夢中だったのは間違いないだろう。
現時点で夫妻に離婚の動きはないが、後藤田氏を応援する後援関係者は不愉快な様子で「こんなスキャンダルで騒がせるぐらいなら離婚して堂々と交際しろと言いたい」と話している。
2004年の結婚当初は羨ましいカップルだったものだが、夫の脇の甘さでいまや仮面夫婦の維持すら難しくなってしまったようだ。
抜けられない……。
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