“飼い殺し”と報じられたあのタレントは?
2011/06/03 20:20
※画像は『ダブルシー本 VOL.2
オリジナル版』/カエルムより
オリジナル版』/カエルムより
芸能界において事務所の移籍トラブルは珍しい話ではない。最近でも小倉優子が所属事務所アヴィラとの契約解除、移籍をめぐってのゴタゴタが法廷にまで持ち込まれたことは記憶に新しいが、この移籍トラブルでタレント生命を縮めてしまった芸能人がいると東スポが報じている。それはタレントの若槻千夏だ。
もともとグラビアアイドルとして芸能界入りし、その後、バラエティー番組で活躍。当時のブログ「マーボー豆腐は飲み物です」も全盛期は1日150万アクセスを超える人気となっていた。ところが2006年に神経性胃炎と潰瘍性大腸炎を患い、番組収録やレギュラー番組の出演をすべてキャンセルし、2カ月の休養に入る。だが、記事ではこの休養が実は、当時の若槻のマネジメントに母親が口を出したことで、事務所側と衝突したための休業だったと指摘している。現在も、事務所は辞めていないもののテレビの露出は減っており、”飼い殺し状態”だという。
確かに先の「休業」以前と以後では、若槻の仕事の質は一変している。以前は……
最終更新:2011/06/03 20:20
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