トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 「この映画でもうけなきゃダメなんだ!」竹内力が『テルマエ・ロマエ』打ち上げで怪気炎

「この映画でもうけなきゃダメなんだ!」竹内力が『テルマエ・ロマエ』打ち上げで怪気炎

rikitakeuchi0601.jpg「竹内力 2011年 カレンダー」
(トライエックス)

 5月中旬、新宿の銀座アスターで、来年5月ごろ公開予定の映画『テルマエ・ロマエ』(東宝/フジテレビ)の打ち上げが行われた。

 会場には、主演の阿部寛やヒロイン役の上戸彩だけでなく、フジテレビ映画事業局の最高責任者・亀山千広の姿もあったという。

「亀山さんは、『温泉の映画なので、東宝さんにお願いして温泉で試写会もやりたい』とあいさつしていました。それだけフジテレビとしてはヒットさせたいと意気込んでいるということです」(映画関係者) 

会は、特に余興もなく歓談が中心で進み、出演者が一言ずつあいさつしていったのだが、そんな中で異彩を放ったのが、竹内力だったという。

「竹内さんは若干酔っぱらっていたのか、『こんな時だからこそ、この映画でもうけよう! オレたちがもうけないとダメなんだよ!』って、まさに『ミナミの帝王』ばりに熱く語っていました。スタッフたちにも、『なぁ!』って強引に同意を求めてましたね。また、『ヒットしなきゃいけないんだ!』『こんなにジジイが出てる映画なんてないんだから、若い者だけじゃなく、ジジイたちにも見せないとダメだな』と力説してました」(芸能事務所関係者)

 それだけ”お金”を強調するのにはワケがあるという。

「実は、昨年11月に10歳年下の一般女性と再婚したのですが、ここ2年はドラマも映画も仕事がなかったんです。ようやく、この『テルマエ・ロマエ』や7月スタートの新”月9″ドラマ『全開ガール(仮)』(フジテレビ系)への出演が決まるなどしていますが、とにかく仕事をしないといけない状況のようです。さすがに”借金”までしてはいないでしょうけどね」(テレビ局関係者)

 借金の恐ろしさは本人が一番分かっている!?

竹内力 2011年 カレンダー

男前!

amazon_associate_logo.jpg

最終更新:2013/09/12 21:46
ページ上部へ戻る

配給映画