三谷幸喜、好きすぎて離婚? だが女の影も……
2011/05/24 20:00
脚本家で映画監督の三谷幸喜と、女優の小林聡美が23日、離婚を発表した。代理人を通して離婚届を提出したという。マスコミ各社に送付されたファクスには「この結論に至った、これといったはっきりした理由があるわけではありません。ただ、長く生活をともにしている間に、考え方や価値観の小さな違いが積み重なり、それがだんだん大きくなってしまったようです」とあり、はっきりとした理由は明記されていない。24日放送の『スッキリ!!』(日本テレビ系)においても、テリー伊藤が「(理由は)分かりません」と述べるなど、業界内においてもその理由は判然としていないようだ。
三谷は、1988年~91年に放送されていた人気ドラマ『やっぱり猫が好き』(フジテレビ系)で脚本を担当していた一人であり、作中に登場する三姉妹の三女・きみえを演じていたのが小林だった。その後交際に発展し、95年に結婚。以降「理想の夫婦ランキング」などのアンケート調査では上位に挙がることも多く、おしどり夫婦として有名だった。
最終更新:2011/05/24 20:00
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