山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化
早見あかりはなぜももいろクローバーを”卒業”しなかったのか? ”脱退”の裏事情
2011/05/04 18:30
※画像は
「行くぜっ!怪盗少女<あかり盤>」
ユニバーサルJより
「行くぜっ!怪盗少女<あかり盤>」
ユニバーサルJより
4月10日、中野サンプラザでのコンサートをもって、ももいろクローバーの”あかりん”こと早見あかりが同グループを脱退した。 「卒業」ではなく、あくまで「脱退」。
元モー娘。の矢口真里は熱愛発覚で脱退。元℃-uteの有原栞菜は彼氏との2ショットプリクラ流出で脱退。SDN48では伊藤花菜が体調不良で脱退……と、卒業よりもやや角が立つ表現が脱退だ。
今回、早見あかりを取材した方々に聞いたところによると「本人およびそれを受けた所属事務所(スターダストプロモーション)があえて”脱退”の語を使用することを求めてきた」というのだ。中には雑誌媒体の記事で、編集進行が最終段階に入っていたのに、「卒業→脱退」への修正を求められたライターも居たという。
最終更新:2011/05/04 18:30