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日刊サイゾー トップ > その他 > メンズ  > 深夜バラエティーの容赦なき抗争! 余裕のフジテレビに挑む必死のテレビ朝日

深夜バラエティーの容赦なき抗争! 余裕のフジテレビに挑む必死のテレビ朝日

hitorikaigi0411.jpg※画像:『劇団ひとりの新番組を考える会議』
(テレビ朝日)より

【メンズサイゾーより】

 新生活の始まる4月。テレビ各局も続々と新たな番組を放送し始めた。特に、深夜帯で実績を残してからゴールデンタイムへという図式が顕著な昨今のテレビ業界の特徴から、深夜のバラエティーには各局共に力を入れているようだ。そこで、今回、当メンズサイゾーでは、先週(4月4日~10日)から放送を開始した深夜のバラエティー番組について言及したい。まずは、今春から放送を開始した深夜番組について、バラエティー事情に詳しい業界関係者に聞いてみた。

「4月から始まる深夜バラエティーは、日本テレビが3本、TBSが2本、フジテレビが4本、テレビ朝日が6本と、全国放送の民放すべてで15本ほどになります。細かいことを言えば、フジテレビの4本というのは、すでに過去に放送された番組のレギュラー化や時間帯の変更ということで、一概に新番組というのは間違っているかもしれません。しかし、この事実こそが、さすがバラエティーのフジという感じがします。つまり、すでに実績のある番組をフジテレビは持っているということです。この春から始まった各局の新番組には、そういったバラエティー力の差というものが如実に……

最終更新:2011/04/13 09:00
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