「MCや女優のオファーはゼロなのに……」佐々木希”新CM女王”への道に死角ナシ!?
#佐々木希
「とにかく、事務所としては、今後はモデルやプロデュース業に専念させる方向だそうです。もうMCや女優としては、ほとんどオファーが無いそうですからね。それでもCMだけで11社ありますし、それで2億円以上は稼いでるようですよ」(広告代理店関係者)
CMクイーンの上戸彩を猛追する佐々木希。
「現在、上戸は20社ほどのCMをやっているのでまだまだ追いつけませんが、今年中か来年あたりはいい勝負になるんじゃないでしょうか。少なくとも、昨年2位の相武紗季や、3位の宮﨑あおいあたりには勝つんじゃないですかね」(テレビ局関係者)
その佐々木は先日、自身がモデルを務めるファッション誌「non・no」(集英社)のCMソングを発売。「Fit’s」のCMソングとしてもおなじみの「噛むとフニャン feat.Astro」や、森高千里の大ヒット曲をカヴァーした「ジン ジン ジングルベル feat.Pentaphonic」を発売するなど、歌手としても活動はしているものの、「正直、歌で勝負しているわけではないので、イロモノとして見られていると思いますよ。長続きするとは思えませんね」(音楽関係者)。
さらに、別の音楽関係者はこう続ける。
「そもそも、ファッション誌とのタイアップ曲は、昨年に浜崎あゆみが『sweet』(宝島社)と組んで発売しています。佐々木は、大手下着メーカーのトリンプでも下着をプロデュースしたりしてますが、これも先輩モデルのまね。正直、すべて二番せんじで、彼女オリジナルというものが無いんですよね」
今や、モデルのプロデュース業の先駆けだった蝦原友里もファッション誌での人気は以前ほどはなくなり、浜崎あゆみもCDのセールスが落ちてきている。そんな落ち目の先輩にならったところで……とも思われるが、若さとかわいさで乗り切ってしまうのだろうか。
秋田のヤンキー、ナメんなよ!
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