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2009年に米アカデミー賞最優秀外国語映画賞を受賞した映画『おくりびと』の滝田洋二郎監督が、第31回吉川英治文学新人賞、2010年本屋大賞を受賞した冲方丁(うぶかたとう)の時代小説『天地明察』を映画化することが決まった。
「滝田監督はオスカー受賞後の約3年間、次の作品を何にするか悩んでいたそうです。それで、さまざまな本を読んだ結果、この『天地明察』に決めたとか。これは、江戸時代に20数年をかけて日本独自の暦を作り上げた、渋川春海の物語で、原作を読んだ滝田監督自らが出版社に直接連絡して、映画化にこぎ着けたそうです」(映画関係者)