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日刊サイゾー トップ > その他 > メンズ  > 死んだ自分の妻を詐欺の道具にした男

死んだ自分の妻を詐欺の道具にした男

saiban36.jpg※イメージ画像 photo by :::Mat::: from flickr

【メンズサイゾーより】

“少しでも一緒にいたかった” 当初、報じられていた動機はこうだったが……。

 2008年9月5日夜、東京都新宿区のホテルでスーツケースに入れられた女性(58)の腐乱遺体が見つかった。警視庁捜査一家は同月22日、死体遺棄の疑いで、夫であるA(当時56)を逮捕。夫婦でホテルを転々としながら生活している間に病死した妻の遺体を「少しでも一緒にいたくてスーツケースに入れて持ち歩いていた」というから、ビックリだ。妻が死亡したのは同年8月から9月5日にかけて。遺体はビニールで何重にも包み、スーツケースに入れた状態だった。宿泊客からの「異臭がする」との苦情からホテル側が119番通報したため、遺体をホテルの客室に残して逃走したという。

最終更新:2011/03/27 11:00
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