“沢尻家の広報番組”『ミヤネ屋』が「エリカ様vs.高城氏」の公開討論を目論んでいる!?
#沢尻エリカ #高城剛 #ミヤネ屋
東北関東大地震で、コンサートやスポーツなど予定していたイベントが次々にキャンセルを決定。同時に、メディアを利用して話題を振りまく芸能界の”仕掛け”予定も吹っ飛んでいた。
休業中の歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻、小林麻央は10日、妊娠発表から初の公の場となるCM発表に出席。これを機に露出を増やす予定だったが、翌日の地震による番組変更でCMも放送されなくなってしまった。
「いきなり小林が出てくるようになったのは、復帰の目途すら立たないほど落ちた夫のイメージアップを目論んでのものでした。ちょうど加害者・伊藤リオンの判決公判に合わせた時期ですからね。でも、小さな我が子を失った被災者がたくさんいる状況では、”おめでたで夫婦”のイメージアップは難しいでしょう」(芸能リポーター)
女優・藤原紀香は、濡れ場もある主演ミュージカルが地震のあった11日から公演予定だったが、中止となった。
「紀香の下着姿が売りで、初日は報道関係にセクシーショットの瞬間を事前に教えておき、注目を集める予定だった。ガッカリしたカメラマンもいましたよ」(同)
そして、もうひとつ大きな仕掛けがあったとされるのが沢尻エリカだ。
「実は夫・高城剛さんと公開討論を計画していた連中がいた」
こう明かすのはテレビ情報番組のディレクターだ。
沢尻と言えば先日、記者会見で夫との離婚について5月16日以降に離婚届が出せると明かしていたが、高城氏からは「黒幕の存在を彼女が明かすこと」などと離婚条件を突きつける反論で真っ向対立していた。
「あれはそこで終わる話ではなく、読売テレビの某番組の関係者が、両者の言い分をそれぞれ別の場所で同時に聞いて仲介する公開討論中継を計画していた」と同ディレクター。
読売テレビの某番組と言えば、『ミヤネ屋』のことではないか。この夫婦を独占的に追っかけて両者の話題作りを徹底支援、まるで夫婦の広報に成り下がっていた番組である。
「ネタがなくなると沢尻ネタを引っ張ってくるタチの悪い番組。先日も、さも自宅前で待ち伏せして直撃したかのようなインタビューを演出していたけど、その後に大きな狙いがあったということかもしれませんね」(同)
大震災が起きた今となってはそんな夫婦漫才のような離婚騒動はどうでもいい話になっている。真面目に大地震について伝えている現在の状況こそ、本来のあるべきテレビの姿ではないだろうか。
夫婦のカタチも人それぞれ。
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