眞鍋かをりと小倉優子の所属事務所に銃弾片! 犯人の素顔とその目的とは
#眞鍋かをり #小倉優子 #アヴィラ
タレントの眞鍋かをりと契約解除をめぐって係争中の芸能事務所「アヴィラ」に先週、銃弾の薬きょうと見られる金属片が送られていたことが分かった。警視庁高輪署によると、郵送物には薬きょうとおぼしき金属片と「(眞鍋さんを)困らせるな」と書かれた文書が同封されていたという。
先週、所属事務所宛てに送られ、関係者が24日に同署に相談。差出人は記載されていない。同署は何者かの嫌がらせと見ているが、ポイントは送られたものが銃弾片というところにある。大手芸能プロ幹部は「犯人は銃弾の薬きょうを入手できる人物。要は暴力団関係者など、闇社会の住民であるということ」と指摘。その上で次のように推測する。
「眞鍋や小倉優子の移籍問題の舞台裏を知っている人間だろう。アヴィラの事実上のオーナーである牧野昌哉氏は”牛歩戦術”とばかりに、移籍交渉を長引かせている。これに眞鍋や小倉の移籍を進める関係者は業を煮やしていた」
問題が一向に片付かない理由は、牧野氏の個人的な感情によるところが大きいのだという。別の芸能プロ関係者は「眞鍋さんには仕事をすっぽかしたとして3億円の損害賠償請求をしていますが、彼の狙いは金ではない。あくまで眞鍋さんを潰すこと。小倉さんにしても同じで、現在、弁護士を通じて粛々と話し合いを進めていますが、なかなかまとまらないそうです。ある意味、嫌がらせですよ」と語る。
そんななか、”犯人”に思い当たるフシがある人物の口から重大証言が飛び出した。
「同封された手紙を読む限り、眞鍋さんに関係する人物のように思えますが、実は小倉さんの移籍を仕掛けている人物の方が怪しいんですよ。というのも、すでに小倉さんの移籍先は内定しているのですが、騒動が長引けば別の事務所に”横取り”される可能性も出てくるんです。そのことを知っている人物が牧野氏に『さっさと認めろ』と脅しをかけているのではないでしょうか」
その人物は格闘技業界やAV業界にも顔の利くコワモテ男とウワサされているが……。単なる移籍問題が血生ぐさい話にならないことを祈るばかりだ。
一応、需要はあるんだ?
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