高城家襲撃報道でまたも逆風のエリカ様 激化する高城vsエイベックス松浦の遺恨とは
#エイベックス #沢尻エリカ #高城剛
自称・大麻栽培インストラクターとの”怪しい関係”に続き、またも沢尻エリカに逆風が吹き荒れている。
24日に沢尻が夫の高城剛氏の実母に対して電話で「会って話したいことがあります」と一方的に通告し、高城氏の実家に押しかけ、一部スポーツ紙を中心に「襲撃」と報じられたのだ。
沢尻は兄とともに一連の離婚騒動の謝罪に向かったつもりだったが、アポなし訪問だったため、高城氏の妹が激怒。実母を別の場所に移した上で、妹は沢尻の行動を「非常に迷惑な行為。高城家として弁護士を立て、法的措置を検討している」と批判したという。
と、ここまで読むと、あくまで沢尻と兄が”訪問テロ”でもしたかのような論調だが「実際はたしかにアポなしだったものの、電話の言葉遣いは懇切丁寧だった」(関係者)という。何より気になるのは、近親者しか知りえない情報がなぜマスコミに漏れたか、だ。
あるスポーツ紙デスクは「言うまでもなくリークしたのは高城さん本人ですよ。第一報を打った日刊スポーツには懇意にしている中堅記者がいる。同じように夕刊紙の東京スポーツは今までも高城さん寄りの報道で知られる」と断言する。
とはいえ、沢尻と高城は現段階ではれっきとした夫婦。はたから見れば夫が妻を、妻が夫を攻撃し合っているということになる。世間的には「夫婦関係が破綻しているのだから、さっさと離婚しろよ!」と言いたいところが、高城氏がマスコミにリークしてまで”エリカ潰し”に躍起になっているのにはワケがある。
「もはや高城氏は妻に未練はない。あるとしたら、離婚騒動を仕掛けたエイベックスと同社の松浦勝人社長に対する憎悪でしょう。離婚条件に『これまで起きたことをすべてオープンにする』としたのも、妻を陥れるためというより、彼女の獲得が内定しているエイベックスに対する嫌がらせですよ。獲得までに商品価値を落とす=復讐と考えているんです」とは芸能プロ関係者。
一連の騒動の過程で、高城氏とエイベックスの間に埋めがたい”遺恨”があるというが、それは一体何なのか――。すべてが公になることを期待したい。
高城さんの例のおしごと。
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