「知らなかったはずはない!?」不倫スキャンダルの森泉に向けられる疑惑の目
#森泉
ファッションデザイナー森英恵氏の孫でタレントの森泉に、不倫騒動が持ち上がった。18日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)が、森が妻子持ち男性と交際していると報道。男性は女優・古手川祐子の妹で元女優の伸子さんの夫・腰添健氏だった。
腰添氏は都内でサーフショップを営み、趣味がサーフィンの森とは数年前に出会い意気投合。同誌は2人が買い物する様子や腰添氏が森の自宅から出てきたり、森の愛犬を連れている写真を掲載している。
森の所属事務所によると、同誌の報道内容を伝えたところ、森は「腰添さんは奥さんと別れて、独身だと聞いていた。家族がいることは知らなかった。もう2度と会いません!」と憤慨、すでに関係を解消したとしている。
腰添氏と言えば、15年前に伸子さんと結婚した際も妻子持ちだったが、独身であると嘘をつき、前妻と伸子さんとの間で泥沼の不倫騒動が勃発した。今回の森とのスキャンダルにしても、ワイドショー的には「15年前のトラブル再び!」ということになるが、果たして森は本当に腰添氏が妻子持ちであったことは知らなかったのか――。
答えは「NO」だ。森を知る関係者が明かす。
「実は2人の不倫関係は3年前にも1度浮上しているんです。ウワサでは3年前にも1度、某写真週刊誌にキャッチされたそうですが、彼女の所属事務所が”潰した”そうです。その際、事務所関係者から森に『相手が何者か』ということは伝えているはず。『妻子持ちとは初耳だった』ということはありえないし、仮にそうだとしたら、今度は事務所の管理の甘さを疑ってしまいますよ」
スキャンダラスな今回の展開は、森のイメージダウンを最小限に押さえるために、所属事務所が練ったシナリオである可能性が高い。
「腰添氏は彼女の完全なアッシー君で、生活費の一部も工面してもらっていた。それだけに事務所側のシナリオに反対することなどできなかった」(スポーツ紙記者)
森はつい最近、ブライダル関係のイメージキャラクターに起用されたばかりで、その矢先に不倫が発覚したとなれば降板させられることは確実だ。週刊誌記者は「そうしたことも考え、事務所も作戦を練りに練ったのでしょう。『不倫だけど、彼女はそれを知らなかった。だから大目に見てください』とクライアントに頼みこむ様子が想像できますよ」と語る。今回は森サイドの作戦勝ちと言っていいようだ。
森泉需要はどこにあるのか。
【関連記事】
不倫疑惑浮上でも強気な宮迫 その裏には「週刊現代」と今田耕司の法廷闘争があった!?
「グラドル時代からの不倫関係」小向美奈子容疑者の逮捕に怯える大物タレントって?
「隠し子は一般的!?」片岡愛之助のお粗末イイワケと歌舞伎界”隠し子”事情
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事