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「ゆでたまごの次は仙台か」盟友・星野の楽天監督就任で板東英二がまたひと儲け!?

eijibando.jpg『天然 板東英二のゆでたまご伝説』
(ワニブックス)

「またあの人がお金のにおいを嗅ぎ付けて、さっそく仙台に事務所を作ろうと画策しているみたいですよ。ホント、行動が素早いというか、何というか……」(スポーツ新聞紙関係者)

 あの人というのは、元中日ドラゴンズのエース・板東英二(70)。今となっては、元プロ野球選手というよりも、バラエティー番組で見ることが多いことから、若い人の間では、お笑い芸人だと思われている節がある。

「今年は同じ元中日出身の星野仙一監督(64)が東北楽天ゴールデンイーグルスの監督に就任したことから、板東さんも『今年は仙台での仕事が増えるで~』と意気込んでいるようです。本人が言うには、星野さんから『仙台を盛り上げるために来てください』と直接声を掛けられたそうですが、板東さんはよくそういうウソを平気で言いますからね。最初は、『投手コーチを要請された』とも言ってましたけど、どうなんでしょうね」(テレビ局関係者)


 どちらにせよ、楽天や仙台、ひいてはパ・リーグを盛り上げる気があるのは間違いないようだ。それもそのはず、「今年は何といっても、ハンカチ王子の斎藤佑樹投手が日本ハムに入団しましたからね。楽天の田中将大投手とは、甲子園以来の投げ合いが期待されています」(スポーツ新聞関係者)

 当然、2人の投げ合いとなればそこには人とお金が集まる。

「仙台に事務所があれば、何かあったときにはすぐに行けますからね。お金のにおいを嗅ぎ取るとことに関しては、さすが板東さんです」(テレビ局関係者)

 ここ数年”ゆでたまご好き”という新キャラでひと儲けした板東、次は仙台か――。

天然 板東英二のゆでたまご伝説

伝説でもなんでもないけど。

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最終更新:2011/02/15 12:33
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