ネットの後追いに過剰演出 マスメディアとしてのテレビの存在意義を問う!
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──「日刊サイゾー」で話題のあの記事をただ読む以上に、さらなる知識を知りたいそんなアナタのために、話が100倍(当社比)膨らむ” プレミアム”な記事をサイゾー目線で厳選レビュー!
ネットの台頭とともに、テレビをはじめとしたマスメディアの衰退が叫ばれているのはみなさんご承知の通り。そんな中で、昨年の春から続いている日本テレビの労働組合と同局の争いが話題となりました。この問題では、かねてより高収入といわれてきたテレビマンの給与体系が明らかになるかもしれないと注目を集めています。というのも、粗製乱造されるバラエティ番組に、度重なる偏向報道などテレビが抱える問題は山積み。はたして「テレビマンにそれだけの給与が与えられる資格があるのか?」という疑問が生じるのは当然のこと。今回の騒動で、テレビ局みずからが”テレビの価値”という問題を浮かび上がらせてしまったといえるのではないでしょうか。
そこで今回のレベルアップ案内では、そんなテレビ局の真価を問う記事をピックアップ! もはや死に体の負け組テレビ局からテレビマンの身勝手な報道姿勢、さらには地デジ化の裏に潜む利権構造までをばっちり暴いちゃってます。カメラには映らないテレビの裏側をとくとご覧ください!
【日刊Pick Up記事】
「それでも年収1,000万超」テレビ不況の中『日テレ×労組』の対立が法廷へ!?
2011日2月4日付(日刊サイゾー)
メディアとしてのテレビに前途はあるのか!? プレミアムな記事紹介はこちら↓
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スポーツ中継を殺す「放送の独占」と「過剰演出」(前編)
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2009年7月号(プレミアサイゾー)
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2010年2月号(プレミアサイゾー)
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電波利権の不合理性と政治家と放送局の功罪【前編】
電波利権の不合理性と政治家と放送局の功罪【中編】
電波利権の不合理性と政治家と放送局の功罪【後編】
2010年10月号(プレミアサイゾー)
テレビはすぐにダメにならない! 理由は電波利権にあり。
プレミアサイゾー
http://www.premiumcyzo.com/
百害あって一利なし?
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