現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由
八百長、ドラッグ、女遊び……角界の生々しい実態を書いた暴露本で刑事告訴!
2011/01/22 09:00
――『ジャニーズおっかけマップ』『タカラヅカおっかけマップ』や、”松田聖子の愛人ジェフ”による『壊れた愛』など、芸能人の研究本・暴露本など問題作を次々と刊行してきた、鹿砦社・松岡利康社長。”言論の自由”を守るために闘ってきた、社長の壮絶出版人生に迫っちゃうぞ~!
【日本相撲協会編】
芸能界に次いで、きな臭い噂が絶えない角界。過去何度も八百長疑惑が大々的に報道されていますが、そんな叩けば埃が出そうなところを見逃さないのが、暴露本でおなじみの出版社・鹿砦社。リアルな八百長の金の流れ、ドラッグや女遊びなどといった力士の素行など、角界のタブーに迫った『八百長~相撲協会一刀両断~』(元・大鳴戸親方/著)を1996年に出版。ところが、著者の元・大鳴戸親方と、本書の中で証言者として登場する橋本成一郎氏(横綱・北の富士のタニマチ)が、両者揃って出版直前に突然”病死”したのです。それも、同じ日に、同じ病気、同じ病院で……。
最終更新:2011/01/22 09:00