「あの有名漫才師の娘」Hey!Say!JUMP山田涼介そっくり芸人・ひなたに迫る!
#お笑い #ジャニーズ #山田涼介
きっかけは、『笑っていいとも!』(12月10日放送分)に「山田涼介のそっくりさん」として登場したこと。これが評判となり、光永のブログに視聴者たちが訪れていたのだが、「山田くんの代わりにヘイヘイヘイ出ても分からんのちゃいますか」「山田くんにそっくりすぎるでしょ!! て言うか………本人?? 笑」「てか山田くんよりイケメンです」などのコメントが続出。
さらに『笑っていいとも』を観た OR 評判を聞いた山田ファン・Hey!Say!JUMPファンまでもがブログを訪れ、「ほんと似てる~」「『山田だぁ……!!!』ってむっちゃ感動しました」などのコメントを多数残していた。
また、光永は『あらびき団』(12月14日放送分)にも登場し、「芸人の娘あるある」として「業界用語を子どもの頃から使ってる」「楽屋で待ってる間ジョニー広瀬さんにマジックを見せられる」などのネタと見事なバク宙を披露していた。
彼女の登場に注目したのは、Hey!Say!JUMPファンばかりではない。彼女の父親は、かつて漫才コンビ「ベイブルース」として活躍し、現在は別の相方と「ケツカッチン」をやっている高山トモヒロ。そのため、「ベイブルース」時代の父のファンからも驚きの声があがっている。お笑いに詳しいある編集者は言う。
「ベイブルースといえば、上方お笑い大賞やABCお笑い新人グランプリなど、数々の賞を受賞した伝説のコンビです。でも、相方の河本さんが急死してしまってから、高山さんはピン芸人として活動したものの、どうしてもショックから立ち直れずに露出が減っていました。ケツカッチンとして活動するようになっても、東京ではあまり露出してないので、『いいとも』を観て、『あのベイブルースの娘が芸人に!?』と驚いた人が多いようですよ」
光永の関西での活躍はどうなのか。関西在住のライターは言う。
「高山さんの娘さんは、大阪ローカル番組でときどき観ますよ。ピンではなく、お父さんと一緒に、バラエティに小さな頃からときどき出ています。父子出演が多いせいか、とってもテレビ慣れしている感じ。お父さんはローカル番組でレギュラー持ってたりするのですが、娘さんはピンでのレギュラーは今のところないと思います」
また、ベイブルースのファンだったという、東京在住のライターは言う。
「東京では高山さんを観ることはあまりないですが、昨夏、TOKYO MXで放送された『近鉄スペシャル 家族でめぐる夏の伊勢志摩』という番組で、娘さん二人との仲良しぶりを見て、いいお父さんの顔になったなァ』と感慨深い思いでした。お姉ちゃんのほうは山田涼介に似ていて華があるし、しゃべりが達者で、レポートはすでにお父さんよりうまいと思ったのですが……『いいとも』にも出たとは! ちなみに、番組中ずっとお父さんと手をつないでた溺愛の三女・どれみちゃんも、かなりいいキャラで、天才芸人の予感です」
光永の活躍に関しては、ネット上で「娘と親子コンビ組んだほうがいいんじゃないか?」といった期待の声まで出ている。
かつてのベイブルースファンも、Hey!Say!JUMPファンも、今後要注目の芸人だ。
(サイゾー公式携帯サイト「サイゾー裏チャンネル」より)
こっちは本物。
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