「燃える闘魂」アントニオ猪木の不倫報道はある人物からの”制裁”だった!?
#格闘技 #アントニオ猪木
「燃える闘魂」で知られるアントニオ猪木が6日発売の「女性自身」(光文社)で、15歳年下女性との”お泊り愛”をキャッチされた。女性と2ショットで歩く白黒写真と、翌朝都内の高級タワーマンションから別々に出てくる様子が掲載されている。
猪木には米ニューヨーク在住の22歳年下の夫人と20歳になる長男がいるため、これは紛れもない不倫。だが、猪木は御歳67で15歳年下の女性も52歳。大物の熟年不倫ではあるものの、新年1発目に女性誌が大展開するネタかどうかには疑問も残る。
その舞台裏について某週刊誌デスクが耳打ちする。
「どうやら猪木さんを”攻撃したい”グループが意図的に流した情報らしいですよ」
相手の女性について調べると、プロレスや格闘技を扱う記者は総じて「何を今さらといった感じ。あの女性は猪木さんの側近で、ある意味いわくつきの人物。みんな2人の関係は知っていますよ」と語る。逆を言えば、”暗黙の了解”だったことが表に出るのだから、事態は予想より深刻なのかもしれない。
ある格闘ライターは「猪木さんは昨年大みそかの格闘技の祭典『Dynamite!』のエグゼクティブプロデューサーに就任したんですが、その舞台裏でこれまで蜜月だった業界の大物とトラブルになったとウワサされているんです。その大物は猪木さんの表も裏も全部知っている。クギを刺すために、関係者を通じてマスコミに不倫情報をリークしたのでは? と言われています」と明かす。
猪木は女性誌に自分の不倫疑惑が掲載されることを伝え聞くと、いつものハイテンションぶりは鳴りを潜め「○○にやられた……」と絶句したという。今月6日午後に体調不良を訴え病院に救急搬送された猪木だが、精神的にも追い込まれていることは間違いないようだ。「燃える闘魂」アントニオ猪木の不倫報道はある人物からの”制裁”だった!?
キナ臭いのはいつものこと。
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