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【短期集中連載】発生から1年「新宿駅痴漢冤罪暴行事件」の闇(3)

事件を密着取材していた民放キー局取材班の不可解な動き

 従って流れとしては、記者会見前日の14日夜に、まずA局がI氏の番組を放送し、翌日15日の会見をニコニコ動画がネット中継し(『痴漢と呼ばれ自殺~残されたボイスレコーダーは何を語っているのか?』)、それを待ってF局と、A局の『S』が流れるという段取りが決まっていた(取材申し込みがあったはずのA局『J』は、なぜか途中から”撤収していた”)。

 ところが6月9日昼、尚美さんの携帯に奇妙な電話が入る。電話の主はA局のIディレクターだった。I氏の口調は、今までにないほど興奮していたという。
「4」へつづく/取材・文=浮島さとし)

●母・尚美さんのブログとツイッター
<http://harada1210.exblog.jp/>
<http://twitter.com/harada1210>

●支援者のまとめブログ
<http://harada1210.blogspot.com/>

足利事件 松本サリン事件

繰り返される愚行。

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最終更新:2012/10/17 14:25
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