AKB48姉貴分・SDN48が限界ヌード!! 「週プレ」で一糸まとわぬ姿を披露
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11月24日にシングル「GAGAGA」(ユニバーサルミュージック)で日韓同時デビューを果たしたSDN48。AKB48の姉貴分として、”18禁”のセクシーな公演を行っている彼女たちが、11月29日売りの「週刊プレイボーイ」(集英社)に登場。大胆なヌード姿をさらし、ファンは衝撃を受けているという。あるSDN48ファンは次のように明かした。
「選抜メンバー12人が全裸ヌードを披露。シングル選抜投票で1位になった大堀恵は手ブラに挑戦したほか、ほかのメンバーも腕や髪の毛で胸を隠しているだけで、一糸まとわぬ姿を公開。乳首、ヘア露出はありませんが、限界ギリギリまで見せています。元AKB48初期メンバーで女優志望の浦野一美は、背中を見せている自重したカットですが、大堀、芹那、KONANらは乳首まで、数ミリという感じで、衝撃的です。でも、ここまでやるなら、チャートの集計的に1週遅かったような気もします」
発売日前日である23日が休日だったため、22日にはCDが店頭に並び、同日付のデイリーチャートではデビュー曲にして1位を獲得したSDN48。だが、最終的にウィークリーチャートでは3位となった。「発売前に脱いでいれば、話題になってもう少しCDも売れたかも」(前出のファン)という意見もあるが、ある音楽雑誌の編集者はこう分析した。
「SDN48がデイリー1位を記録したのは、”写メ会”効果ですね。『GAGAGA』劇場盤を通販サイト・キャラアニで購入することで、好きなメンバーと2ショット写真が自分の携帯電話で撮れるという企画です。AKB48が『桜の栞』(キングレコード)で、SKE48も『1!2!3!4!ヨロシク!』(クラウンレコード)で実施しています。SDN48はこれによって売り上げを伸ばし、以降もチャートに残りました。デビュー曲でこの順位は十分な成績でしょう」
AKB48の勢いを受けて、メディア露出を増やし、「FRIDAY」(講談社)ではランジェリー風衣装を披露。さらに「週刊プレイボーイ」(集英社)でセミヌードを見せたSDN48。チャート的には、集計最終日での掲載となったが、ヌードのインパクトは知名度アップには功を奏したことだろう。セクシーさばかりが強調されがちだが、AKB48以上に愚直に努力を重ねて、現在までの地位を積み重ねてきた彼女たち。
11月24日の公演では、22日に22歳の誕生日を迎えた佐藤由加理が「今年はいろいろあって、悩んだり、喜怒哀楽が激しい年だったんですよ。でも、今こうして考えてみると、オールマイティーにいい年だったなと思います」とこの一年を回顧。秋元康総合プロデューサーから「日本のスーザン・ボイル」と評される歌唱力を持つ、最年長33歳の西国原礼子は「私はSDNに入る前、歌手を諦めようかと思ってました。でも諦める勇気がなくて歌っていくしかないと思って、しがみつく思いでSDNのオーディションを受けてました。自分の最終目標を達成するまでは絶対に夢を諦めないと思ってるので、今みなさん夢を持ってる方は諦めちゃいけないです」と語り、ファンもメンバーも涙に濡れた。
キャプテン・野呂佳代も「感謝の気持ちを忘れずに初心の気持ちを忘れずに成長していきたい」と決意を新たにした。”K-POPを迎え撃つJ-POP”としてエロカッコいい路線を行くSDN48が、今後どんな活躍を見せてくれるのか注目だ。
(文=本城零次<http://ameblo.jp/iiwake-lazy/>)
快進撃は続く?
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