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「まるでブレーキの壊れたダンプカー」市川海老蔵の下半身が通り過ぎた女たち

ebizou1125.jpg全治6週間の重傷を負った海老蔵。紛失した
携帯電話から新たなスキャンダルが……?

「昨年の婚約発表会見以降、妻の小林麻央からは『これで勝ち組!』というオーラが全開。ところが、今回のような事件が起こってしまい、結局は”貧乏クジ”を引いたことになったのかもしれない」(スポーツ紙芸能デスク)

 体調不良を理由に会見をドタキャンした25日深夜に東京・西麻布で激しい暴行を受け入院している歌舞伎俳優の市川海老蔵だが、結婚後もやめられなかった女遊びが今回の事件の一因となったようだ。

「六本木・西麻布界隈での海老蔵のだらしない遊び方は以前からその辺を牛耳る組織に目をつけられていた。今回、海老蔵を殴ったのはその組織の人間と言われているので、まさに”身から出た錆”。挙げ句、被害届を出したことでかなり男を下げてしまった」(事情通)


 人がうらやむ美人妻がいても女遊びをやめられなかった海老蔵だが、その女性関係が初めて世に出たのは10代最後の年だった。

「それ以前には同じ梨園の松たか子と噂になっていたが、まだ19歳だった97年、宮沢りえとの交際が週刊誌で報じられた。ただ、その時は『りえママが仕掛けた』と噂され、騒動はすぐに沈静化した」(芸能リポーター)

 しかし、その時点では、りえ以上に深い深い関係の女性がいたのだ。

「95年に共通の知人を通じて、当時歌手だった日置明子と出会い、97年から交際を開始。02年1月に2人の間に子どもが産まれ、海老蔵が認知した。この子が、NHKの大河ドラマ『MUSASHI 武蔵』の主演を務めていた03年2月に女性誌で”隠し子”として発覚。海老蔵は緊急会見を開き、感情を一切出さず、淡々と経緯を説明。現在も養育費を支払い続けているが、意外と財布のヒモが固く大した金額ではないようだ」(同)

 この”隠し子騒動”の当時から大河で共演していた米倉涼子と噂になっていたが、04年8月、スポーツ紙で米倉との極秘海外旅行が報じられた。

「海老蔵は米倉にハマっていた。かなり甘えん坊の海老蔵は年上で姉御タイプの米倉と一緒にいるのが楽で、本気で結婚も考えていた。しかし、米倉は結婚しても仕事を続ける気だったので、海老蔵の父・團十郎と母親が猛反対。ただ、米倉は過去に男性関係で修羅場をくぐっているので、麻央よりは肝が据わっていて”梨園の妻”に向いていたのだが……」(芸能プロ関係者)

 米倉とは05年春ごろに破局するも、その後、たびたび復縁報道が出たが、またまたスタイル抜群の美女との熱愛が報じられた。

「06年10月に週刊誌で佐藤江梨子との交際が発覚。佐藤は交際宣言するなど浮かれていたが、ハッキリ言って遊ばれただけ。翌年2月ごろにあっさり破局すると佐藤はブログで泣き腫らした顔を公開した」(週刊誌記者)

 それ以後、海老蔵の下半身はまさに「ブレーキが壊れたダンプカー」のような制御不能の状態になってしまった。

「07年4月に高岡早紀との”花見デート”が報じられたのをはじめ、元テレ朝の社員、宮沢りえとの復縁報道、『国民美少女コンテスト』のグランプリに輝いた河北麻友子らと浮き名を流し、人気熟女AV女優の浅倉彩音も”撃チン”させたようだ」(同)

 そして昨年11月、麻央との交際が発覚し、そのまま一気に結婚となったが、その結婚にも女性絡みの裏話があったのだ。

「昨年12月にTBS系で放送された海老蔵の特番で本人が語ったところによると、麻央とはおととし12月に取材で出会い、昨年6月末ごろから交際したそうだが、麻央との交際を開始した時点でほかに彼女がいたという。その女性を泣かせてまで麻央を選んだ」(同)

 入院中の海老蔵だが、顔面のケガはひどく、これまで歌舞伎ファンや数々の美女のハートを虜にした”にらみ”はしばらく封印。その間は”浮気の虫”も治まるだろうか?

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こんな感じ?

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最終更新:2010/11/29 18:00
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