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「ダル父が金にガメつくて……」ダルビッシュ&紗栄子の離婚報道の裏側

DarvishSaeko.jpgダルビッシュ紗栄子公式ブログより

 日本ハムファイターズのダルビッシュ有投手と紗栄子夫人の離婚危機報道が一斉に報じられた。2008年に第一子、今年2月に第二子が生まれたばかりだけに、誰もがラブラブ夫婦と思っていた。だが、スポーツ紙の野球担当記者の間では2人がずいぶん前から夫婦として”機能”していないことは知られていたという。

「1年前までは夫の試合に子どもを連れて観戦しに来ていた紗栄子さんでしたが、半年くらい前から球場でも一切目にしなくなった。そればかりか、お互いに避け始め、夫が北海道に行っている間は夫人は東京に、夫が東京にいる間は夫人は地方に行くなど、ほとんど別居状態でした」(野球ライター)

 この事実を日本ハムの担当記者はみな知っていたが、ダルビッシュはチームの顔だけに「気を遣って握りつぶしていた」(同)という。それが「日刊ゲンダイ」の一報で白日の下にさらされ、一気に離婚報道が噴出。意外にも先に離婚を切り出したのは紗栄子夫人だという。

「話を聞く限り、原因はダルビッシュ本人というより、彼の父親のようですね。ダルビッシュの父親はイラン人で、ことあるごとに紗栄子夫人と金銭問題で衝突を繰り返していたとか。彼女が周囲に『彼の父親が金にがめつくて迷惑している。小言も言われるし、もう耐えられない! 彼にそのことを伝えても何もしてくれない』と泣きながら相談していたそうです」とは芸能プロ関係者。

 もはや夫婦のミゾは埋めがたく、離婚は決定的。来年のメジャー挑戦が濃厚と見られていたダルビッシュが急転直下で”国内残留”を宣言したのも「離婚の手続きや条件面の話し合いもあるため、来年1年は日本にいた方が賢明と考えたのでしょう。米国に行ってもプライベートがこの調子では好成績は残せそうにありませんしね」(野球担当記者)という見方が多い。

 逆を言えば、来年のダルビッシュは野球よりも離婚問題の解決が第一となりそう。日ハムファンにとっては、何とも頭の痛いシーズンになりそうだ。
(「サイゾー裏チャンネル」より)

an・an (アン・アン) 2007年 8/8号

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最終更新:2010/11/05 15:00
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